昨日に引き続き、きょうも花背に行く。昨日より上流の八枡に行く。アユは瀬落ちの流れ出しに小さな群れが見えているがあまりキラキラしていない。
瀬の流れ出しから囮を入れ瀬の中心まで泳がせていく。ヘチや岩盤の周りなど探ってみたがあたりがなく、下の瀬に移動する。
瀬尻から釣りあがっていき流芯で当たりだ、取り込むと思ったより小さい。
瀬尻に戻り、囮を交換して放すと下のトロ場に走っていく、ヘチの岩の影で止まったかと思うと当たりだ、今度はまずまずのサイズだ。
瀬尻から瀬とトロ場に泳がせいい感じで掛かりだす。今日はひさびさに2桁いけそうと思っていると雨が降り出した。
雨は強く降り出してきたので、竿を置いたまま橋の下に避難。しばらくすると川が笹にごりになって来た。
水位も10cmぐらい増えている。小降りになったので川に戻りほったらかしにしていた囮を見ると糸がけっこうからんでいる。
糸をほどいているとまた雨が強く降り出してきた。
そのとき漁協の監視員が廻って来た、上流から濁りが出てくるので注意してくださいと言うことだ。
掛かりだしていたので残念だが、ここをあきらめ上流を見に行くことにした。
上流でも濁っていたらまた戻るつもりだったが、広河原まで行くと雨の影響が全くなく水は澄んでいる。
川を見るとアユも見えていたので、竿を出すことにした。
瀬落ちから囮を入れ瀬を釣り上がるがあたりがない。トロ場で追いあっているアユが見えていたので囮を寄せていく、
囮に興味を示して近づいてくるのだが掛からない。きのうの状況と良く似ている。
針を変えたりしたが、やはり掛からず時間をつぶしてしまう。いったんあきらめ下の瀬落ちの流れ出しに移動。
トロ場から囮をいれ流れ出しで止めるとあたりだ。流れ出しで3匹釣れた後、また最初のトロ場に戻り囮を入れるが掛からなかった。
囮を追ってきているように見えるが遊んでいただけなのか、
見える釣りは今にも掛かりそうで面白いが、釣れないと見切るタイミングをつかめなくなってしまう。
帰りは河原のあちこちにテントが見えていた。明日から網の解禁が始まる。
今日は花背峠を通って花背に直行。
花背まで来ると水温が下がっていて、透明度も高い。
下見をすると少しはアユが見えたので、何匹かは掛かるだろうと竿を出すことにした。
場所を決め、用意をしていると空模様が怪しい。ベストの背中に雨具を入れ釣り場に行く。
瀬尻りから釣り始めるが、あたりはない。瀬の上まで釣りあがっていったが、釣果はなし。
こんどは釣り下がっていくが、それでもあたりなし。瀬尻りを通り越しトロ場・瀬肩・瀬落ちまで釣り下がっていってもあたりがない。
再び瀬尻りの流れ出しまで戻ってくると、囮を追ってくるアユが見えている。
なんども追ってくるのだが掛からない。針を交換しても掛からない。
何度か針を交換してみてやっと1匹目が掛かった。アユを追うのが見えてから小1時間かかった。
2匹目3匹目はすんなりと掛かり、4匹目でバラシてしまう。それでもまもなく4匹目を取り込むことが出来た。
瀬尻りで4匹取り込んだ後、小場所なのでまた瀬を釣りあがっていく。
瀬肩まで釣りあがったがやはり釣れなくて、瀬肩でやっと5匹目が掛かった。
それから下の淵から瀬・トロ場と釣り下がったり、上の淵・岩盤と釣りあがったが追加の釣果はなく終了した。
21日で網解禁、今年も終わりと思っていたら、漁協のホームページを見ると網解禁は27日になっている。
八千代橋の前は人が多い、囮店に行くときょうは人が多いと売り切れ寸前だった。
釣り場を探して川を見ていくと潜没橋の廻りが空いている。
今まで何度も見に来たが、いつも人が多いので初めてはいる。
橋の下の瀬から囮を泳がすがあたりがない。人がいないのはあまり釣れないからか?
橋の上に移動して小さな瀬でようやく1匹目が掛かるが、後が続かない。
さらに釣りあがり瀬落ちのトロ場で2匹目が釣れた。
その上の瀬には人がいたので、あきらめて場所を移動。
前回ダメだった殿橋に再チャレンジ。
しかし前回よりも状況が厳しく瀬ではまったくあたりがなく、チャラ瀬ではヘチの岩盤で22cmの良型1匹が掛かったものの、
後が続かずその1匹のみの釣果だった。
久しぶりに細野川でもと思い川を見て下って行くが、最後まで下ってしまい日吉橋にたどり着く。
橋の上から川を見ると誰も釣ってなかったので、竿を出してみようと川原に降りる。
昼ごはんを食べた後、瀬を中心に囮を泳がすがあたりがなく1時間ほどであきらめる。
上流に向けて釣り場を探すが、釣れていないからかどこもすいていて寂しい限りだ。
八千代橋の上も誰もいなかったが、台風の影響で瀬の形が変わっていたのとアユが見えなかったのでパスした。
結局、今年何度か入ったことのある殿橋で竿を出すことにした。
瀬の下から上まで囮を泳がし釣り上がっていくがあたりがない。
今度は瀬を釣り下がりながら「瀬でダメなら下のチャラ瀬で何とかなるか。」と考えていると、やっとあたりだ。
川原から川に入り引き抜こうとしたときに、ばらしてしまう。
もう一度同じポイントを狙うと川の中でアユがキラリとした、あたりだ。今度は無事に取り込むことが出来た。
囮をチェンジして泳がすとまたあたりだ。ようやく上向いてきたと思ったが、釣れ止まってしまった。
下のチャラ瀬に移動するが、小石の敷き詰まったチャラ瀬だったのが、砂混じりになっている。
そしていつもなら夕方になるとアユがキラキラしているのだが姿が見えない。
ここでもあたりがなく厳しい時間が続く。岩盤のへちで1匹掛かったがその後が続かなく、あまりに釣れそうになかったのであきらめて終了。
亀の甲橋の下流がすいていたので、一度竿を出すことにする。
亀の甲橋のすぐ上下までは竿を出したことがあるが、他は人が多くて出したことがなかった。
瀬に人が入っていなかったので、瀬から囮を入れるが当たりがない時間が続いた。
1匹目の囮がかなり弱り2匹目と交代したが、それでも当たりがない。
2匹目の囮も厳しくなってきたところでようやく当たりだ。助かった!
囮を交換して泳がすと入れ掛りで2匹目もゲット。釣れだしたと思ったが当たりはそれまで、また厳しい時間が続く。
瀬の流芯でようやく3匹目が釣れたが、トロ場まで下って見て今の時間帯では無理と思いここをあきらめることにした。
2ヶ所目は晨渡橋の下、台風の大雨で瀬の形が変わっている。
瀬尻りから囮を泳がす。大石裏のたるみで1匹目が掛かり、大石廻りであたりが続くが4匹めでストップ。
他のポイントにも囮を入れるが当たりがない、下に下ってあと2匹掛かるがあとが続かない。
最近は1桁の釣果が続いているので、後1匹釣れる所と思い中江橋に移動したが、釣果なしで本日終了。
きのう周山では水温が高かったので今日は花背に行く。
人は少ないけど主だった所には先行者がいて、空いているところになると前回(7/2)と同じポイントになった。
でも前回は釣り上がっていったので、今回は釣り下がることにした。
小場所の連続で、チャラ瀬から釣りだし、トロ場・瀬と釣り下がっていくが一向に当たりがない。アユの姿もほとんど見えない。
そろそろ場所変えかと思っていたときに瀬落ちのトロ場でようやく1匹目が釣れた。
もう続かないだろうと思いながら、とりあえず交換した囮を釣れた場所に入れるとすぐに当たりだ。
予想外にびっくりしたが、さらに3匹目・4匹目と入れ掛りだ。
でも4匹目でばらしてしまい、それから根掛りの連続で救助に何度も川に入り込んだので、
さすがにもうだめかと思ったが、次もすんなり掛かかった。
2時間ほど釣れなかったのが一気に釣れだしたのだが、あたりはそれでストップ。
トロ場からチャラ瀬を釣り下がっていったがぜんぜんダメで、瀬落ちの深みでようやく1匹掛かる。
その下の長いチャラ瀬でも当たりがなく、淵の流れ出しに群れアユがいたので、群れの中に囮を入れ2匹追加できた。
アブがやってきる季節になり油断すると噛み付かれてしまうのでやっかいだ。
きょうも人の少ないところを探しているとアクアパーク上にだれも入っていない。さっそく用意をして川に降りる。
水量は平水より少なくなっていて水温も高くなっているが、水はきれいだ。
降りたところの瀬から囮を泳がすと10分ぐらいであたりがきた。18cmほどの友頃サイズの鮎だ。
出だし好調!いいペースでいけるかと思ったが、そのあとが続かずにその瀬では1匹だけだった。
釣りあがって行ったが次の瀬でも1匹だけに終わり、3〜4匹はほしいところで1匹ずつしか釣れずに数が延びない。
岩盤のトロ場までつり上がったが、トロ場でも鮎の姿もあまり見えなく寂しい。群鮎もあまり姿を見せなかった。
チャラ瀬ではキラキラしているのが見えるが、追いが悪くなかなか掛からない。
それでもつリ上がるときに2匹と釣り下がってきて2匹、きょうの釣りでは1番よく釣れたポイントだ。
日が暗くなってきたので終了。
きのう釣り切れなかったポイントをやってみようと、漁協前に行く。
きのうは下の瀬肩から始めたので、きょうは上の瀬肩から始める。
しかし全く追いがなくただただ時間が過ぎてゆく。
アユは時折見えているのでそろそろ釣れるかと期待して粘るがさっぱりだった。
2時間が過ぎいまだに当たりすらない。下の瀬のチャラ瀬に移動してようやく当たりだ、
でも痛恨のバラシ、あまりに痛い。
また当たりがなくなりしばらくしてようやく1匹取り込むことが出来た。
もう粘っても、無理だと思い京北第一小学校裏に移動。瀬ではキラキラ見えているが、囮が安定せずぜんぜん掛からない。
岩盤まで釣り下がってようやく1匹目が釣れる。岩盤で4匹そして竿抜けのヘチで2匹掛かり終了した。
いい囮が入るとなんどか瀬に再挑戦したが、今回はさっぱり掛からなかった。
囮店で聞くと今日は下がいいそうだ。人もあまり入っていないそうだ。
車で下に向かうとアクアパーク・大滝など人が多く入れそうにない。
話が違うぞと思いながら、さらに先に進むとつり橋の下は一人だけで上は誰も入っていない。
前回つり橋の下で散々だったが、上の瀬は入れなかったので上の瀬に入ることにした。
つり橋を渡り入川道から瀬に行くと少し上には何人も入っている。釣りあがりは無理で瀬を釣ったら下って淵を釣ろうと考える。
淵から2つ目の瀬の流れ出しから囮を入れしばらくしてあたりだ。さいさきがいいと思っていたが、
上から人が降りてきて、淵のすぐ上の瀬で釣りだした。
3匹目までは調子よく掛かったが、それから厳しい時間が続く、ところどころでキラキラしているのでどうしても粘ってしまう。
5匹で瀬をあきらめ下の淵に移動し深みを攻める。淵の流れ出しや、岩盤でぽつぽつと掛かり4時半までで12匹になった。
これ以上は気分転換のために車で移動、漁協前で再び竿を出す。瀬肩に場所を取り囮を流すと大き目の石裏で当たりだ、そこで3匹取り込むが、
釣れ止まる。歩き回り後2匹追加できたが、暗くなってきたので終了。
先週から台風の影響で川が増水していて、ようやく水が引いてきたので出かける。
周山に着いたが釣り場に行く前に、ウッディ京北に立ち寄る。
地元で取れた新鮮な野菜やパンなどが置いてあり家用に買うのだ。
橋本囮店で囮を買い入れるが、すぐ前の瀬は人がいない。聞いてみるとまだ瀬では厳しいらしい。
そこから上流に向けて空いているポイントを探して川を見ていくが人が多い。
さらに上流へ車を走らせていくと、前回入ったメボソでは誰もいない。
手前の井戸ではかなり人がいたので、ちょっと不思議だ。
道から川を見ると前回入ったポイントは、砂利でかなり埋まっている。
釣れないから人がいないのかと不安だが、竿を出してみることにした。
川原に下りた所に瀬落ちの淵があるのだが、流れがはやく囮が入りそうにない。
石のコケもすっかり飛んでいて、いつもならぬるぬるしていて滑りやすいのだが、きょうはざらついている。
前回は入川道から上手に入ったので、今回は下手から入ることにした。
川原を下りながらポイントを探し、大きな瀬の下で流れが少しゆるくなっているところで囮を入れる。
大石まわりのヨレに囮をいれるが当たりがないので、少し囮をさげると当たりがきた。
きょうは苦戦かと思っていたので、予想以上に早く掛かり期待できるかも。
囮をいろいろと流すが瀬の流芯では当たりがなく、大石の廻りで時々ガンと掛かる。
流れが強いので、掛かったときの取り込みが苦労する。
瀬の流芯に入られるとアユに付いて瀬を下っていきヨレに寄せて取り込む。
掛かるときはポイントに囮が入るとすぐに掛かるが、ポイントが小さい感じで続かない。
アユが見えなくて釣れるのかと不安だったが良型がそろい、おもしろい釣りが出来た。
あいているポイントを探すと京北第一小学校裏が人がいない。ここではまづまづ釣れていたので迷いなく入川。
瀬尻りから囮を入れるが予想外に追いがない。30分ぐらいで瀬でようやく1匹。でも後が続かない。
下で釣っていた人が上がってきて、午前中にここで10匹ほど釣ったといっていた。いつもここで釣っているそうだ。
瀬はあきらめ下のトロ場に移動するが、やはり当たらない。
きのうも暑かったがきょうも暑い、釣っていると頭から汗が垂れて来る。
きのうはポツポツと釣れていたので、そんなに気にならなかったが、きょうの暑さはこたえる。
持っていたペットボトルをすぐに飲み干してしまい、車に補給に行く。
今度は瀬の上に移動して瀬肩に囮を流すとようやく2匹目のあたりがきた、瀬の下まで流して引き抜こうとしたときに、糸がプッツリと切れてしまった。
やっとの2匹目だったのに残念だ。気を取り直して糸を張りなおしていると、下から上がってきた人に瀬肩に入られたしまった。
その上瀬にも人が降りてきた。ちょうどいい機会なので、場所を譲って移動。
釣果はあきらめとにかく涼しそうなところを探して上流へ。
メボソまでくると車が1台だけだ、上からみても一人が瀬で釣っているだけだ。
川に下りていくと水温も少しは低いようだ。風も涼しく感じる。
囮を川に沈め釣りの準備をしていると、瀬で釣っていた人が降りてきた。
もう3時半だったのできょうはもう帰るそうだ。
最初の瀬には木が倒れていたので、その上の瀬肩からつり始める。
瀬肩からトロ場に泳がせていくと当たりだ20cmまで行かないがなかなかのサイズだ。
同じところで同じサイズをもう1匹追加。
岩盤まで釣り上がりと群れアユが見えている。元気な囮が群れの中に入るとすぐに当たりだ、
今度は少し小さいアユだ。
群れは散ってしまったので、トロ場の岩盤は通過して瀬落ちの流れ出しまでいくと、
また当たりだ。サイズは17cmぐらいだが、まっ黄色の追星が3段あり尻尾まで黄色い最高のアユだ。
瀬と岩盤を行き来して、ポツポツと掛かり2桁に到達。暗くなったきたので終了した。
場所を探して釣り場を見るが、主だったところは人が多い。
殿橋も橋の上流側は3人入っているが、下流側は人がいなかったので竿を出すことにした。
水位が下がっていて、橋のすぐ下の瀬も流れが弱くなっている。
橋近くの瀬から囮を泳がすと早速あたりだ、きょうはそこそこ釣れそうだ。
期待はしたものの、ここというポイントで掛かってこない。
それでもポツポツと掛かってくるのでやめられない。
すこしずつ釣り下がっていったが、チャラ瀬ではほとんど掛かることなく、淵の上の瀬の岩盤周りでようやく掛かりだす。
最後にまた釣り上がって行くと対岸の岩盤の深みですごい当たりだ。
30cmぐらいのウグイでも掛かったのかと糸が切れないようにゆっくりと引き寄せてくると17cmぐらいのアユだった。
20cm以上のアユならかなりの引きがあるが、この大きさでこんなに強い引きは初めてだった。
ゆっくりと出かける。きょうは今まで入ったことのない場所に行こうと決めて場所選びをする。
何箇所か思っていた所があるが、どこも先行者がいて空いていなかった。
山稜橋に行くと比較的すいていたので、とりあえずここで竿を出すことにした。
竿抜けを狙って小場所から囮を泳がすが当たりがない。しばらくやったが釣れそうにないので下の瀬に移動した。
山稜橋の下はトロ場・瀬・トロ場と続きカーブしてから長い瀬が続く。
瀬では何人かが竿を出していたがあいている所に場所を取りつり始めた。
押しが強いところで、囮を安定させるのが難しい。しばらくするとすぐ下の人が引き上げて行ったので場所を移る。
ここはあまり流れが強くなく囮を泳がせやすい。しばらく下当たりがありやっと1匹目が釣れた。
廻りもあまり釣れていなかったようで、一人帰りまた帰りで気がつくと長い瀬に独りだけになっていた。
瀬の落ち込みの大きな淵の手前まで釣り下がった後、今度は釣りあがっていく。
2つ目の瀬の流れ出しで当たりだ、続けてもう1匹そして3匹目もきたが痛恨のばらしで当たりが止まる。
その後も普段から釣り人が多いせいか流芯よりも流れ出しで当たりがあり、合計7匹の釣果だ。
夕方より雷が鳴り出し近づいてきた感じなので、竿をしまい車へ。
ついでに場所も移動したが移動の途中から雨が降り出し、しばらく待ったがやみそうにないのであきらめて帰路に着いた。
「予選」
5年ぶりにアユ釣り大会に出る。バリバスカップが上桂川であるのも5年ぶりだそうだ。
予選の抽選では、Aブロックで24番スタートだ。Aブロックは山稜橋上流の大戸の堰堤から野上橋までと範囲が広い、
おとり配布は山稜橋の下だ。
山稜橋に向かう途中で晨渡橋を見るとまだだれも入っていない。
山稜橋ではすでに一般の釣り人が何人もいたので、遠くなるが晨渡橋まで行くことにした。
晨渡橋に着くと汗がだらだら出て偏光グラスが曇ってしまう。
まずはチャラ瀬から入りおとりを確保してから瀬を釣ろうと計画。
チャラ瀬ではすぐに1匹目が掛かるが小さい。3匹ほど釣れた時に瀬に一般の釣り人が入ってきた。
しかたなくずっとチャラ瀬で釣り続けることになる。
チャラ瀬では2時間で8匹まで釣れたがそのあと当たりが止まる。瀬には入れればもう少し追加できたのにとあせってしまうが時間切れ。
お取り込み10匹の成績。他の人もかなり釣っているだろうと思っていたが予想外に、Aブロック3位で予選通過できた。
「決勝戦」
決勝戦は本部前の中江橋の上下流がポイントだ。抽選で12番スタート。
先日竿を出したところに場所を取る事ができたが、
おとついの雨の影響で水が高くなっていて流れがきつく、おとりが落ち着かない。
さいわい瀬尻にも竿を出すことができたので、ポツポツと釣れたが、最初確保したポイントではオモリを使った人が釣果を挙げていた。
最後は橋の下に移動して深みを探っていたが、終了の合図で竿をあおったとき、対岸の草に糸が引っかかる。
竿を置いて糸をはずしに行くとアユが掛かっている。
草から糸をはずして吊るし込みで取り込み、1匹追加できた。
成績は9匹。優勝者は23匹・2位は13匹が4人だった。
久々のアユ釣り大会参加だったが、十分な結果だった。
友釣り 15:30〜18:30
釣果 15cm〜19.0cm 9匹
京都上桂川 中江橋 天気 晴れ
大会終了後、会場前で竿を出す。
チャラ瀬から釣り始め、まもなくあたりだ、15cmぐらいで小さい。
大会後は他の釣り人が少ないのである意味穴場となる。
大会時に釣れなかった瀬もやってみたがやはりそこでは釣れなかった。納竿までに15cm〜19cmのアユ9匹の釣果。
アユ釣り三昧の一日だった。
前回下流でもいまいちの釣果だったので、上流のほうへ川を見ながら行く。
中江橋の上から見ると釣っているのは3人いたが、少しだけ竿を出してみようと降りていく。
降りると橋の下にももう一人いて橋周りのトロ場を探っている。
手前のチャラ瀬から釣り始めるが、草のゴミが多くてすぐに掛け針に絡まってしまう。
対岸の方にはあまりゴミがなかったので、対岸中心でおとりを泳がす。
ぽつぽつとアユが掛かり1時間で4匹といいペースだ。
釣り下がっていくつもりだが、チャラ瀬の下にの瀬には人がならんで入っているのでチャラ瀬を一通り探れば移動しようと思っていた。
最後の広めのチャラ瀬でどこでも掛かり4時までに計14匹の釣果、サイズは15〜19cmだったが、
16〜17cm中心でやや小ぶり。釣り止まり、集中力がなくなったので移動することにした。
殿橋に入ろうと思ったが人がいたので、京北第一小学校裏に変更。ちょうど釣り終わった人が上がってきた、聞いてみるとまづまづの釣果だそうだ。
おとりを瀬に入れるとすぐにあたりだ。今度は瀬尻の岩盤の深みにおとりを入れる、またすぐにあたりだ。
つり続けていると集中力がなくなるが、場所を変わるとまた集中力が出てくる。
雨が降り出してきたので終了。
瀬尻から瀬の間で9匹追加できた。型も中江橋より大きめで18〜19cm中心だった。
きょうは鞍馬を越えて花背に行く。
農協から八桝までの主だったポイントはすでに人が入っていて、人の少ないところで竿を出すことにした。
瀬には先行者がいて、浅いトロ場から釣り始める。
おとりを入れるとほどなく群れアユの中に入り込んだがいっこうにして掛からない。
下の瀬で釣っていた人がやってきて、掛からないので場所を変わると引き上げて行った。
群れからアユを出し、トロ場を泳がせる近くにはアユが見えているが追いはない。
トロ場から、チャラ瀬と釣りあがっていっても当たりがなく。思いがけない苦しい展開だ。
そのうち上の瀬で釣っていた人も、引き上げてしまった。
チャラ瀬からの落ち込みの深場でようやく1匹目が掛かり、その後トロ場でも2匹続けて掛かる。
時計を見るとすでに4時になっている。
ようやく釣れだしこれから挽回と思ったが、当たりはまたストップ。
大幅に場所の移動しようといったん竿をたたんだが時間的に厳しいので、150mほど上流にポイントを探して歩いていった。
瀬には先行者がいたので瀬から続くチャラ瀬から釣り下がって行こうと決めおとりを入れる。
対岸近くでさっそくあたりだ。チャラ瀬ではその後当たりがなく瀬尻の落ち込みで掛かるが身切れでバラす。
でも同じポイントで続けて掛かる。落ち込みの岩盤でも掛かるが身切れ、ここでも続けて掛かった。活性がよくなってきたようだが、
倒木に根掛かりして救助のためポイントを荒らしてしまった。仕掛けも切れたので終了。
今年初めて花背に来たがここのアユは皮が柔らかいように感じた。
6月なのに猛暑が続いている。毎回ながら入川場所に迷ってしまう。
周山街道を走っていくと真っ先に漁協前が目に入る、今日も車1台と人気がない。
京北第一小学校裏は流れのゆるい瀬が続いていて、岩盤のあるトロ場に流れ込む。この後淵になり、淵尻からは周山大橋まで広いチャラ瀬になる。
トロ場に流れ込む瀬がいいポイントだったのにそこは砂で埋まってしまい残念だ。
瀬尻から釣りあがるつもりで釣りはじめたが、人が入ってきて上の瀬から釣り始めた。
予定変更で釣り下がって行ったがあたりがない。瀬尻の岩盤まで釣り下がると岩盤でアユがキラキラしている。
おとりを泳がすが全く追いがない。1時間以上過ぎてからやっとで1匹掛かるが小さい。
引き舟を置きっぱなしにしていたのでアユを入れに戻ると上の瀬に入った人がそこまで釣り下がってきていた。
4匹釣れ型も良いといっている。新しいおとりになり、今度はそこから釣りあがっていくことにした。
瀬の手前がわを泳がすとまもなくあたりがきた。トモ頃サイズのアユだ。
瀬の中でアユがキラキラし出して入れ掛りになったが、7匹目に20cm近くのアユが釣れた後急に当たりがなくなった。
キラキラしていたアユも姿が見えなくなった。しばらく粘ったが、周りの釣り人も釣れなくなった様でみんな引き上げていった。
仕切り直しで、場所移動。
先週入った晨渡橋をみると、今日も人がいなかったので前回探れなかったところで竿を出そうと降りることにした。
とりあえずは、前回のポイントで様子を見ようと泳がすといきなり当たりだ。取り込むと小さい。
活性が高くなっているようで続けて2匹釣れたがいずれも小さく、小さいのしかいないのかと不安になる。
でも4匹目にいいサイズが釣れそれからは型が良くなった。
前回メインで釣れた瀬では当たりがなかったが、その周りでコンスタントに釣れ10匹目が釣れた後当たりが止まり納竿。
きょうは、釣れる時と釣れない時がはっきりと分かれた1日だった。
漁協のホームページの釣果速報では下流でも釣れだしたようだ。
そこでアクアパークの下に入る。
瀬から続く浅いトロ場をみてもアユが見えないのでチャラ瀬と瀬にポイントを絞ってアユを泳がせる。
チャラ瀬から釣りはじめたが、あたりがなく瀬落ちのところでやっと1匹釣れる。その後も続かなかったので、段々瀬に釣りあがっていく。
あゆの多いときは段々瀬ののひとつごとにアユが釣れたりするのだが、ここでもあたりなし。
瀬まで釣りあがりようやく2匹目が掛かる。その後2連発できたが2匹目はばらしてしまう。
その後は瀬でぽつぽつ釣れ4時までに10匹、気分を変えるために殿橋に移動。
殿橋では最初風が強くて竿を扱うのも大変だったが、そのうちに風もやんだ。
ここでは淵から続くチャラ瀬に的を絞って7匹追加できた。サイズはほとんどが15cmまでと小さかった。
きょうは前回の反省を踏まえて上流へ向かう。
途中で六ヶ・晨渡橋を見ると六ヶは人が多く、晨渡橋では上流に一人だけだ。
山陵橋では人が多いがあまり釣れそうな感じがない。
さらに上流をめざして車を走らせる。井戸・米石もここという所には人が入っていて、花背まで行くしかないかと考えていたが、
黒田トンネルを過ぎたところで、晨渡橋はいままで入ったことがなかったので、一度竿を出してみようと思い引き返す。
先ほどいた人影はなく、まったく一人だ。瀬尻のチャラ瀬から釣り始めるとほどなくあたりだ、でもばらしてしまう。
気を取り直して次に懸ける、チャラ瀬の中ではところどころでアユがキラキラしている。
2匹目は意外と早く掛かった。引き抜くと針が頭部に刺さっていて死にかけている。あまり釣れそうにないのにこれはきつい。
釣れないという思いとはうらはらにテンポ良くアユが掛かりはじめ2時までに2桁を達成、今日は30ぐらいいけそうなペースだ。
しかしそれからペースが落ち、結果は20匹。型も17cm中心で充分楽しめた。
毎年ながら、釣行が少なくなってきている。今回も今年初めての釣り、しかもアユ釣りは2年ぶりだ。
漁協のホームページを見るとあまり釣れていない。5月の大雨のせいでアユが流されたそうだ。それでも上流に行くほど良い釣果が出ている。
おとり店でもかみに行くほうがいいと勧められそのつもりでいたが、とりあえず漁協前の様子を見に行くことにした。
先行者はたった一人だけで、アユはぽつぽつと見えているがあまり釣れないし釣れても型が小さいそうだ。
人がいない分のんびりとできそうで、それに少しは釣れるかと思い竿を出す。
2年ぶりのアユ釣りなので、久々にフロロライン0.25で釣り始めることにした。
メタルやPEなどのラインを使うようになってから、ナイロンやフロロはあまり使わなくなったので初心に戻ろうという次第だ。
囮をはなすと思った以上に泳いでくれる、いいポイントにも入ってくれるがあたりがない。
瀬落ちのトロ場から瀬に入ってようやく1匹掛かるが、おとり交換のとき握りすぎておとりにならない。
2年のブランクの恐ろしさを感じてしまう。
養殖おとりに再登場してもらい再びつり始める。
3時までにもう1匹釣れたが期待できそうにないので場所を移動する。
八千代橋から殿橋・中江橋・亀の甲橋まで見ていく。亀の甲橋は釣果が出ていたので人が多いが、そのほかはあまり人がいない。
特に殿橋はほとんど人がいない、橋の上から川を見ても橋の上手は砂で埋まり下もアユの姿が見えない。
時間も遅くなっていたのでダメもとで殿橋で竿を出す。いつもなら最高のポイントなのにまったくあたりがない。
1時間ほどしてやっとのあたりだしかも引きが強い、引き抜くと飛んでくる魚の色が違い(ウグイだった。)がっかりだ。
6時前になり移動後の1匹目が釣れ、日が暮れる7時前までにあと4匹追加できた。
ひさびさのアユ釣りで2桁に届かなかったが、最後に少し釣れてよかった。