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2001年 2月11日(日) 京都→ハノイ
 2月9日で仕事を終了、きのう一日で旅行の準備をするが朝の4:30までかかってしまった。
朝7:20分にMKタクシーが迎えにきてくれる予定なので6:30分に時計をセットして寝た。
 しかし目が覚めたのは7時前、さらに7:15分にMKタクシーが来たので朝食は空港までおあずけとなる。

 MKタクシーは予約が少なかったようで、家から空港まで直行となった。(MKタクシースカイゲイトシャトルは普通1BOXカーでの乗合になる。) これで3,500円は安い。(今は3,000円)
 空港でチエックインに行くと、エコノミークラスはすでに満席になっていて、替わりにビジネスクラスの席を用意してくれた。ラッキーだ。

 ビジネスクラスは予想以上に待遇がよかった。ビジネスクラスから搭乗が始まる、ゆったりとした座席に着くとシャンパンが出て来た。
 食事もお品書きまで付いて出てくる。そしてバッチャン焼のミニティーセット、ベトナムエアラインオリジナル旅行セットのお土産ももらえた。 ホーチミンノ空港に着いてからも、ビジネスクラスの乗客から優先して降りることができ下には専用のバスが待っていた。 すいている間に入国手続きを済ますことが出来る仕組みだった。
おみやげ1 おみやげ2
写真 左 ミニティーセット   右 トラベルセット
 飛行機は淡路島を縦断し、鳴門大橋、吉野川の第10堰、宮崎を横切り桜島ととても景色がよく見えた、 ビデオで撮影したのだが、後で間違って消してしまったので残念だ。
 ホーチミンに着くといきなり蒸しっとした空気に包まれ南国を体感する。
 入国診査の前に行き先を聞いてきたのでハノイへ行くと言うと、胸にシールを貼られた。
 シールは乗り換えの目印になっていて、係員が荷物を持ってくれ国内線のチエックインカウンターまで案内してくれた。
 ここからはエコノミークラスに戻ったが、すごく狭く感じてしまった。

 ハノイ・ノイバイ空港に着いたのは午後7:00頃、もう日が落ちていた。空港ではLさんが待っていてくれた。 ここからはLUUさんの案内でタクシーで市内へ向かいホテルまで送ってくれた。
 空港は工事中で大きなターミナルを作っている。完成すると日本からの直行便が出来るそうだ。
ホテルでチェックインを済ませたあとホテルの向かいの店で夕食にボーフォーを食べる。 初フォーになる、期待したが味が薄いのにコショウが効きすぎだ、初めて食べたのでこんなものかと思っていたら、 食べた後でLさんが味が薄くておいしくなかったと言ったので納得できた。 明日の朝またLさんが来てくれる予定だ。
 

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