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2001年 3月 6日(火) ファンティエット(ムイネー)→ ホーチミン
 きのう早く寝たので目覚めが早い。せっかく起きたのだから日の出の写真でもとろうと思い外に出たが、空は曇っている。 部屋の前のハンモックには従業員が寝ている、防犯を兼ねているのだ。
 浜のほうを見るとあちらこちらで網を引いている、網漁の様子をビデオに撮った後、水着に着替えて散歩にでた。 砂浜を貝をひろいながら北に見える赤い砂丘へと向かった
赤い砂丘 貝 写真 左 赤い砂丘   右 拾った貝
貝はすぐに手にいっぱいになったので、椰子の半分に割れたからを拾い入れ物にした。 しばらく歩くと赤い砂丘に到着、赤い砂丘がそのまま海に続くと思っていたが、砂浜のところで白い砂になっていた。 ホテルに戻り貝を並べて乾かしていると外人が呼んでいる、同じように貝を拾ってきたみたいで 自分の拾ってきた貝を見せてくれた、ロンドンに帰ってバスルームにおくんだといっている。 黄色いきれいな貝があったので聞くと、ホテルの南のほうで拾ってきたようだ。
竹のバンガロー ホテルのアイドル 写真 左 竹のバンガロー   右 ホテルのアイドル

 朝食はミーボー(ビーフラーメン)とカフェダー(アイスコーヒー)、とてもおいしかった。 朝食後は少し泳いだ、そしてまた貝を拾いに出かけた。外人の見せてくれた黄色い貝を探したが 見つけられなかった。ホテルでシャワーをしたあとチェックアウト、バスを待つ。 1時前にバスがきた、ファンテアットでニャチャンに行く人と別れる、バスは途中1度休憩して6時すぎにホーチミンに着く。
ホテル ホーチミン屋台 写真 左 ムイネー ホテル 正面   右 ホーチミン ホテルからの風景

 バスの周りにはホテルの客引きが待っていて、盛んに声をかけてくる。最初は一人で探してみたがよさそうなところが空いてないので けっこうあやしそうなおやじの紹介するホテルにする。(ホアンビィホテル 1日8ドル)つくりは古いが場所がよく町の風景がよく見える。 夕食はやぎ鍋を食べに行く、小サイズで45000ドン高いな思ったがそれなりの量が出てきた、小で4人前らしいとても食べきれなかった。 ホテルでクチトンネルの見学ツアーを申し込んで部屋へ戻る、シャワーを浴びたがこのホテルはほかのホテルと違い部屋の中に温水器が 置いていない、どこかで集中して沸かしているのだろうが、そのせいかやけに錆び臭いお湯が出てくる、 洗濯物もすこし錆色になってしまった。


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