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宮津海洋釣り場への釣行、今回もメンバーはTさんとK君との3人だ。
TさんK君はカワハギ狙いからスタートで、私はエギングから始めたがエギングで釣れない日が続いていて釣り方に迷いがでるし、
少しして当たりがないと釣れない様な気がして辛抱が続かない。
今回もすぐに餌釣りに変更して、大型のカワハギ・アコウなどの根魚狙うことにした。
大型のカワハギを狙うなら餌も大き目で、小さな魚にすぐに餌を取られないような工夫が必要と思いネットで餌を色々と調べると
イカの塩辛が良いように書いてあったので今回はイカの塩辛をメインにして他にサンマの切り身とキビナゴも使ってみた。
天気は良く風もなく快適な気候だったが、潮の流れがほとんどなくいつものポイントでの反応が悪い。
当たりはあるが餌が硬いのか大きすぎるのか針に乗らない。
K君はコーナーを中心に頻繁に移動して釣果を伸ばしTさんもシラサエビを使い餌盗りに苦労しながらもカワハギ・ウマヅラハゲ・アコウなどを釣っていた。
こちらは大型の当たりが来ることを願って塩辛やサンマ・キビナゴを使い続けたが、釣れたのはちいさなハゼが1匹だけと寂しい結果で終了となった。
天気がよさそうなので再び太刀魚釣りに出かける。
前回、南芦屋浜に来たときに出遅れて入る場所がなかったので今回はもう少し早めの4時ごろに到着した。
やはり混んでいたがまだましで入れそうだ。ちょうどサビキ釣りの人が帰っていったのでその後に入ることが出来た。
まだ明るいのでジギングからスタートする。
沖に投げて底に沈めてからゆっくりと撒きあげる。
底を引いたりスピードを変えたりといろいろと試してみるが当たりがない。
底を引いているとゆっくりと引きすぎて根掛かりでラインが切れる。
それからは暗くもなってきたのでワインドに変更。もう時合いのはずだが全く当たりがない。
周りでも釣れていないので太刀魚が来ていないのだろう。
投げては巻き上げる作業ををひたすら繰り返す。でも今日は風がなく暖かいのがさいわいだ。
すっかり暗くなり6時まで続けたが当たりがないので、ここはあきらめて西宮ケーソンを見に行くことにした。
釣れていれば竿を出そうと思っていたが、ここでも釣れてないようだったので帰路に着いた。
久しぶりに太刀魚釣りに出かけることにした。
目的地は南芦屋浜。夕方に着くように出かけたが、少し遅かったようで釣り場への到着が4時半。
釣り場を見渡すと人が多くて入り込みにくそうだ。
10分ほど歩いて空いているところを探したが置き竿などして入り込めないような感じだ。
急いで西宮ケーソンまで移動したが、もう5時を過ぎていて釣り場に着くともう暗くなって来た。
こちらはまだ釣り人は少なかったが、釣果情報で釣れているポイントはすでに人がいる。
なるべく釣れているというポイントの近くで釣り始めたが釣り場の様子が良くわからない。
風がきつくて風下に投げると仕掛けが良く飛んでくれるが、とにかく寒い。
しばらくやってみて当たりがないので釣り座を移動してみる。
釣れているというポイントに入っている人は何匹か釣り上げていたがそれ以外の人は釣れていない。
ワインドから始めたがすっかり暗くなったので、キビナゴを餌に浮き釣りも試してみたが当たりがない。
帰る人が多くなり釣り場の人も少なくなってきたのであきらめて終了した。
今回の釣りは前回(10月9日)のメンバーにM君が加わって4人での釣行だ。
前回、大きなシラサエビで良型のカワハギやアコウが釣れたので今回もシラサエビを買って行った。
TさんK君も同じように餌盗りに苦戦するが、K君はしきりに場所を移動して釣れるポイントを探っている。
全体に釣れていない状況で、あわせると強い引きがあり18cmのカワハギがあがってきた。
釣りの状況はさらに厳しくなってきて餌をつつく様な当たりだけになり餌がどんどんと盗られていくのに魚が釣れない。
M君はサビキがあまりに釣れないので、釣れている人の近くに移動して見たが仕掛けが絡んでしまい仕掛交換、
K君の竿と仕掛けを借りてカワハギ狙いをして型は小さいがそこそこの数を釣っていた。
12時を過ぎて雨が降り出しすぐにやむかと思ったが段々と強くなり、カッパを着ての釣りになる。
帰りは岩滝まで行き温泉に浸かって帰った。
TさんとK君との3人での釣行。
私とTさんはエギングからスタートしたが、K君は最初からカワハギ狙いだ。
昼近くになり、あたりも少なくなってきたとき久しぶりの当たりが来た。
良く引いてくるのでサイズを期待すると、22cmのカワハギと小さなカワハギが連で掛かっていた。
それからは当たりがすっかり少なくなってしまい、餌盗りにシラサエビの頭だけかじられるようになってしまった。
TさんとK君との3人での釣行。
伊根では以前に行った漁港近くの波止に行くつもりだったが、それまでに海岸に新しい波止が出来ていて駐車場も整備されている。
空いているところに場所を取りエギングからスタートする。
水深は思っていたよりも深く波止際で6mぐらいある。
2時間ほど釣っていて釣果なし、TさんとK君はカワハギを数匹釣れていたがサイズが小さいのと餌盗りが多いので、
当初行こうと思っていた漁港の近くの波止に移動することにした。
こちらは人が少なくのんびりとした感じだ。
私はエギング、TさんとK君はカワハギ狙いで再スタートしたがエギングではこちらでも当たりがなくカワハギ狙いも餌盗りが多い。
インターネットの釣果情報を見ると今年はエギングが好調のようだ。
最初の釣り場は舞鶴クレインブリッジを渡ったところだ。
きょうは思っていたより天気良くてかんかん照りでこの時間あまりアオリイカは釣れそうにない。
エル・マール舞鶴を出てからは瀬崎の浜を見に行ったが、外海に面しているので波が高くて釣りは出来そうになかった。
新海公園に戻ると4時をまわっていたので釣りを再開。
琵琶湖、小鮎釣り二日目。昨晩は琵琶湖畔で泊まり朝からの釣り。
朝食後はるんるんのメンバーも数人釣りに加わり、
ボートで遊んだり、テントを張って昼食のバーベキューの用意をしたりとその合間に竿を出した。
寄せ餌に寄って来る小鮎はいくつかの群れがあり、寄っては来るものの大岩の苔をはんでいるものもあった。
バドミントンのるんるんクラブの夏のレクリエーションで滋賀の志賀で合宿。
昼までに付く予定が、湖西道路の混雑で着いたのは1時近くになっていた。
例年、ここで釣りといえばルアーのブラックバス釣りだが、今年はコアユが多いということでコアユ釣りの釣具を持っていった。
と思っていたら、クルージングを終えたボートが帰ってきて2回目の出航の準備を始めた。
岸に戻った後はしばらくのんびりしてから夕食の準備や比良の温泉に行くのだがその間に竿を出した。
続けているとようやく針への食いつきが良くなってきたが根掛かりだ。
高校時代の同級生K君とN君の3人での釣り。
場所は曖昧で若狭湾方面とだけきめているが、釣りものはキス狙いだ。集合は6時半とN君の要望でいつもよりゆっくりめ。
突き出た波止の真ん中あたりに場所を取り、砂浜めがけて50mほどの遠投、着底後竿をゆっくりあおり仕掛けずるずると引きずってはリールを巻く。
これからは先ほどみたいにどんどん釣れなくなったが、時々来るあたりに15cmクラスのキスが混じるようになった。
私は相変わらずに16cm止まりでサイズアップができずにいたが今日は投げ釣り一本で通すことにした。
今年初めての釣りはコアユ釣りに行くことになった。場所はたまたまテレビで見た志賀浜に行くことにした。
朝7時半に伏見で集合して現地に向かう。
湖西道路では時折雨がきつく降って釣りができるか不安になる。
天気は少し弱雨が残っていたので、合羽を着てから湖岸に向かう。
しばらくするとN君の仕掛けにコアユが掛かってきた。
それからN君は入れ食い状態になる。
仕掛けを換えようかと迷っていたとき、M君が釣り始めもしていないのに仕掛けを絡ませている。
1匹針に掛かっても、ゆっくり引き上げると他の針にもコアユが掛かり一度に2匹・3匹と掛かってくる。
M君はあまり釣りをしないので、やはりたくさん針の付いた仕掛けに苦しんでいる。
天気は曇りで時々パラリと雨が混じる程度で暑くもなくいい感じで過ごせたが、思った以上に日焼けしていた。
コアユは順調に釣れ続け、あたりが悪くなったら餌を追加すると再び釣れだした。
たくさん釣れると帰ってからが大変で、滋賀県漁連のレシピに琵琶湖で取れたコアユは下処理不要となっていたので、
水洗いして山椒煮にしてみたが、砂だらけでもう一度お湯で洗ってはらわたを取り炊き直した。
前回、白浜で数量制限があり残念だったので、Tさんともう一回どこかへ行こうということで的形に行くことにした。
的方へは何度も来ているので安心できる。
浜に着くとまだ潮は引いてなかったが、すでに50人ぐらいの人が潮干狩りを始めていた。
干潟がすっかり大きくなり、しばらくするとマテガイ取りをしている人が出てきたので、
アサリを取りながらそれらしい穴があればマテガイも狙ってみることにした。
砂に空いた大き目の穴を少し掘れば貝の形の穴が出てくる。その穴に塩を振りかけるとマテガイが飛び出てくる。
マテガイは砂抜き不要なので早速晩御飯になり、アサリは砂抜きのために1日海水に漬けて置いたのだが、
貝が弱っていたのか次の日の朝臭い臭いがして6割近くの貝がだめになっていた。
Tさんの誘いがあり、今年も潮干狩りにでかけた。
砂浜の東のほうと西のほうに網が張られていて全体が閉ざされた感じだ。
砂浜は潮が引き出してきていて、干潟が出てきている。
軽く食事を取った後、さっそく潮干狩りを始めることにした。
網の入り口の前に小屋が建てられていて管理人がいる。
取れるのかと思っていたら、Tさんがまだ水の引いていない浅場でアサリが出ているのを見つけた。
アサリ採りはあっけなく終わってしまったので、それからはマテガイ探しに変更した。
網の外ではアサリは取れなかったが浅場で蛤となまこを見つけた。
物足りなさを感じながら早めの終了にした。
天気予報では曇りとなっているが雲が厚くいつ降ってきてもおかしくないような感じだ。
私はきょうもアオリイカ狙いのエギングからスタートしたが、TさんK君は最初からカワハギ狙いでM君はサビキ釣りでスタートした。
カワハギ狙いでは、最初から当たりがあるがけっこう渋い様でなかなか針に乗らない。
サビキも当たりがなくただただ餌を撒く時間が続く。
エギングも当たりがなく早々にカワハギ仕掛けに変えて狙いを変更した。
でも今回買ったシラサエビには特大のエビが入ってなくて、小さいシラサエビはすぐに餌盗りに食べられてしまうので厳しい。
1匹目は釣り台のコーナー付近で15cmほどのカワハギが釣れた。
やはりコーナー部では小型が多そうなので中央部に移動して仕掛けを落とすが、
こちらでも餌取りが多くイサキの稚魚やチャリコ・ハゼ・ベラなど放流サイズが釣れて来る。
M君はサビキなのに当たりがほとんどない状況だが、竿のシャクリ方が小さく撒き餌の中をサビキ針が入っていないようなので大きくシャクル様に言ったらウマヅラハゲがようやく掛かってきたが、
それでもそのあとはほとんどあたりがない状況だ。
続けてあがってきたのは15cmほどのシマシマの見たことのない魚だ。
K君がおいしいと言ったから持って帰ったが、ネットで調べるとタカノハダイという名前で食べれるがあまり食べない臭い魚だと書いてあった。
せっかく持って帰ったので恐る恐る捌いてみると、そんなには臭くなかったが独特の臭いがありこれが避けられる理由だとわかった。
これでは本命が釣れる前に餌がなくなりそうなので、4本針の内2本にえび型のワームを付けて落としてみることにした。
ワームを付けて1投目に大きな当たりが来た。あげてみるとアコウが釣れて来た。しかもワームをくわえている。
やっと本命が釣れて来た。そのあと少しして2匹目のアコウがサイズアップで釣れて来た。
調子よくなってきたかと思ったが、当たりは続かずにまた餌盗りばかりになってしまった。
さらに2時近くになると風も強くなってきたので釣りをやめることにした。
カワハギ 10月9日
10月9日 7:30〜16:00 カワハギ
釣果 真鯛 27cm 1匹 アコウ 27cm〜24cm 3匹 カワハギ 25cm〜13cm 5匹
京都府宮津海洋釣り場 天気 曇り時々雨
前回と同じく朝の集合時点では雨が降っている。
天気予報では9時ぐらいから雨があがるようだが道中の高速道路ではまだまだ雨が降ってくる。
今回は場所変更せずに雨が上がることを信じて予定どうりに宮津海洋釣り場へ向かうことにした。
狙いは、エギングのアオリイカとカワハギ・アコウだ。
高速を降りて餌屋さんに寄り餌を買うが久しぶりにシラサエビを買った。
7時半頃に到着。まだ雨が少し残っている。受付を済ませ桟橋を渡っていると、桟橋で釣っている人にアオリイカが釣れている。
釣り場にも所々に新しい墨跡が残っている。今日は期待できそうだ。
でも雨はまだあがらずにいて時々強く降って来るので、カッパを着ての釣りになった。
エギングを始めたが当たりがなく、周りの人も釣れていなかったのでTさんはすぐにカワハギ狙いに変更。
釣り台内側のコーナー付近を見るとウマズラハゲの群れが見えている。
私はもうしばらくエギングを続けていたが餌で買ったシラサエビが気になり餌釣りに変更、こちらもカワハギ仕掛けだ。
コーナーで釣っているK君の横に行き、餌を落とす上のほうにはウマズラハゲがいるので
あまり底まで落とさずに誘いをかけるとすぐに当たりが来て小さなカワハギが上がってきた。
でもここでは餌取りが多そうなので餌盗りを避けて中央付近に移動、仕掛けにオモリ針を追加し今度は底まで餌を落とす。
少し待つと柔らかい竿先にあたりが出る。あわせると竿に重みがかかる。
今度は少し大きそうだ。以前アコウが釣れた処なのでアコウかと思ったが、水面に顔を出したのは真鯛だった。
ハリスがそんなに太くなかったので不安だったが糸を持って抜きあげた。
魚はオモリ針の餌に食いついていてオモリ針作戦の成功だ。
大きさは27cmとここで釣れるものではまずまずの大きさだ。
そのあとも、あたりが続き小さなシラサエビは餌盗りに取られるが大きいシラサエビは盗られずに残っている。
その大き目のシラサエビにあたりだ。今度もよくひいてくる。
さっきは真鯛だったので今度もと思ったが、上がってきたのはアコウだった。
その後もいい当たりが続きアコウが2匹釣れたあと25cmの良型のカワハギも上がってきた。
Tさんはコーナーの処で20cmオーバーの良型のカワハギを釣ったが、大きなカワハギは針を2本も飲み込んでいた。
K君も良型を探して釣り場所をあちらこちらと移動していた。
近くでジギングでサゴシやツバスを釣っている人がいたので、試しにジギングを始めてみたがこちらには当たりがなく
ときどきエギングもはさんでみたがあたりはなかった。
Tさんも昼からはあまり釣れなくて苦戦したが、
K君はこまめに移動した結果、良型を含めて20匹以上のお土産を釣っていた。
エギング 9月18日
9月18日 8:00〜13:00 エギング
釣果 ナシ
京都府伊根 天気 曇りのち雨
朝5時に集合した時点で雨が少し降っていて、天気予報では朝のうちは曇りで昼から強雨となっていた。
最初の目的地は宮津海洋釣り場だったが海洋釣り場は駐車場から遠いし海の上で雨が降っても厳しそうなので、
釣り場に向かう車の中で話をして行き先を伊根に変更した。
釣り人もたくさんいて広さもあるので、とりあえずここで試してみることにした。
波止には墨跡もあちらこちらにあり期待が出来る。
エギを軽く投げて底に沈めてしゃくって誘うが当たりがない。
波止際には小魚の群れがあり全然だめという感じではない。
K君はすぐにカワハギ狙いで釣り始めたが、最初餌盗りの攻撃に合い苦戦する。
たまに釣れるのはカワハギでなく、ベラや小さいチャリコだ。
エギングから始めたTさんもしばらくしてカワハギ狙いに変更、同じく餌盗りにどんどんと餌を盗られる。
波止の先端の近くまで移動してみたが墨跡はたくさん見られたが、当たりはなかったし釣れた人も見ることが出来なかった。
心配していた雨は12時なったがまだ持ちこたえている。
ときどきパラパラと雨が落ちるがすぐにおさまる。
昼を過ぎてからTさんと私は眠たくなり波止で寝転び寝てしまう。
2時ぐらいになり雨が本格的に降り出してきた。
寝場所を車の中に変えたが、K君は一時雨宿りしていたものの少し雨脚が弱くなると雨の中で釣りをはじめた。
3時前になると雨脚はさらに強くなりK君も釣りを終了、伊根の道の駅によってから帰路に着いた。
エギング 9月11日
9月11日 12:00〜18:00 エギング
釣果 ナシ
京都府舞鶴市千歳方面 天気 晴れ
そこでTさんに電話して様子を見に行く事にした。
10時半頃に京都を出発、エギングなので釣具店に立ち寄らずに釣り場に直行すると12時前に到着。
釣れなければすぐに移動する作戦で釣りを始める。
アオリイカ釣りは墨跡が目印になりここでもパラパラと墨跡がある。
水深は浅いので手返しが早くなる。少し探ったて見たがアオリイカの姿が見えないので移動。
車が止まれるところと墨跡を探していく。
少しずつ移動していったが、アオリイカの姿は見えないままに親海公園までたどり着いた。
釣りの続きは夕方まで待つことにして、一度隣のエル・マール舞鶴に入ってみることにした。
エル・マール舞鶴はプラネタリウムをメインにした資料館だ。
ちょうどプラネタリウムが始まる少し前に入ったのでプラネタリウムを見ることにした。
上演時間は35分間、舞鶴の星の話と今日の夜空の2本立てだった。
外が暑くて館内が気持ちよかったので不覚にも寝てしまった。
親海公園に戻る途中で林道の展望台に寄り景色を楽しんだ。宮津や伊根方面が良く見える。
エギを投げるがここでも反応がない。
親海公園で6時過ぎまで粘ったが当たりはなく終了した。
コアユ 7月24日
7月24日 7:00〜12:00 コアユ釣り
釣果 コアユ 5〜11cm 40匹
滋賀県志賀 天気 晴れ
きのう釣れた大岩の沈んだポイントに行ってみると小鮎の姿はほとんどない。
でも仕掛けを入れ撒き餌を続けていると少しずつ小鮎が寄って来ていい感じだ。
でもきのうと同じようにラセンに着けた寄せ餌には寄って来るが針への食いつきが悪い。
パラパラと釣れた後、朝食の時間となり一旦中断。
相変わらず針への食いつきは悪いく、釣れるテンポは上がらなかったがみんなで40匹ぐらいは釣れた。
バーべキューの昼食をゆっくりととった後は、ウェイクボードに乗ったりして楽しんだ。
釣れた小鮎は天ぷらにしようと考えていたが、天ぷら油が足りなくてお持ち帰りとなった。
コアユ 7月23日
7月23日 15:00〜17:00 コアユ釣り
釣果 コアユ 5〜11cm 20匹
滋賀県志賀 天気 晴れ
メインは、プレジャーボートを使った水遊びと、鍋やバーベキューの食事だ。
集合時間は特に決まりがなく到着したものから好き勝手に遊んでいる。
先着のメンバーはボートの用意をすでにしていて1回目のクルージングに出ようとしようとしていた。
昼食がまだなので昼食をとって待つことにした。
昼食後浜辺を見て廻ると、コアユの小さい群れが確認できたので何とか釣れそうだ。
今度はボートで廻るだけでなく、ボートで引っ張って遊ぶ平らなゴム製のボート型のフロートを積んでの出発だ。
ボートで3分ほど沖まで出るともう岸の景色は小さくなっている。
そこでフロートを降ろしてボートで引っ張る。真っ直ぐ引っ張ればなんともないが、
ボートがカーブするとボートで出来た波でフロートのバランスが崩されて面白い。
今日は後で釣りをしようと思っていたので、フロート乗りはパスした。
最初に群れが見えたのはボートの係留場所の右側だったが、もうそこには群れはいなくなっていた。
小鮎を探して移動すると大岩の沈んだ所に少し小鮎が泳いでいる。
大岩の近くに仕掛けを入れると寄せ餌に小鮎が反応して寄ってくるがなかなか掛からない。
なんども仕掛けを打ち直していると寄ってくる小鮎の数が増えて来る。
そうなると時々掛かってくるようになるが、やはり針への食いつきは悪くてスレで掛かるのが混じる。
良く釣れる時はどんどんと針に食いついてくるのに、その時と何が違うのかが良くわからない。
はずしに行こうとしたが意外と深くて、濡れてもいいように着替えに部屋へ行く。
着替えて戻ってくると根掛かりした仕掛けに大き目の小鮎が3匹掛かっていて、その引っ張る力で根掛かりははずれていた。
でも仕掛けはぐちゃぐちゃに絡んでほどけそうにない。
ここで温泉に行く時間となり今日の釣りは終了した。
キス 7月2日
7月2日 10:00〜14:30 投げ釣り
釣果 キス 8〜16cm 14匹 ホウボウ20cm 1匹 他(メゴチ・チャリコ)
滋賀県志賀浜 天気 曇り時々晴れ
京都縦貫道が完成してからはいっきに現地に直行できるようになったので早くて楽チンだ。
釣具店で情報を入れ、高浜西部の日引漁港へ波止に行って見るが釣り人が少なくキスを狙うにはあまり期待できそうにないので移動することになる。
海岸を見ながら移動するがここという所がなく、いつも行っている和田浜の漁港の波止にたどり着いた。
ここも釣り人は少なかったが、今までの実績で期待ができる。さらにきょうは町での海開きのイベントがあり駐車場が無料になっていた。
何度も繰り返し岸に近づくと波止の捨石に根掛かりしないようにいっきに巻き上げる。
1投目を巻き上げると10cmほどのキスとメゴチが釣れて来た。
2投目ではキス1匹メゴチ1匹チャリコ2匹と5本針の仕掛けに4匹付いている。
3投目でもキス2匹とチャリコ2匹と好調が続く。
最初の3投げで10匹の釣果だ。でも、型が小さいのでキス特有のおおきな当たりがほとんど感じられない。
そこでサイズアップを狙い投げる場所を波止の先端の方に少し移動。
同行のK君は最初メゴチばかりが釣れて来たが、キスも混じるようになり12時を過ぎてから今日一番の22cmの釣り上げた。
N君は最初チョイ投げ仕掛けでやっていたが釣果がほとんどなく、途中からアコウ狙いに変更したがこちらももう一つで、
K君の22cmのキスを見て再び投げ釣りを始めたが、投げ釣りで20cmのアコウが釣れて来た。
2時半頃、買ってきた餌がなくなり最後の一投げに期待を賭ける。
波止の先端から北向きに仕掛けを投げる。ずるずると引き寄せているとはっきりとした当たりだ。
最後にようやくサイズアップできそうだと期待したが、釣れたのはキスではなくホウボウだった。
ホウボウは始めて釣ったがムナビレが丸くて大きくて青くきれいだった。
コアユ 6月5日
6月5日 9:00〜14:00 コアユ釣り
釣果 コアユ 6〜11cm 144匹(約1kg)
滋賀県志賀浜 天気 曇り時々雨
ネットで場所を調べて、餌もシラスや小麦粉などを煉って作ったシラス団子を用意した。
同行者は、いつものメンバーで今回は欠席なしのフルメンバー(Tさん・K君・N君・M君)が揃った。
あいにく天気が不安定で曇りだが雨も降りそうだ。
釣り場は日曜日なので人が多いかと思っていたが、到着してみると天気のせいか先行者はいなかった。
湖岸を見て周り、他よりも水深がありそうなところに場所を決め釣りを始める。
コアユが飛び跳ねているのが見えたのでコアユは居そうだ。
こちらの仕掛けにもコアユが寄って来ているのが見えているが、さっぱり掛からない。
どうも仕掛けの針があってないようだ。しばらく粘ってようやく2匹掛かったが、やはり掛かりが悪い。
とりあえずM君を助けに行き無事に仕掛けを解いたら、足元の草むらに他の仕掛けが落ちている。
もちろん絡んだ状態だったが、それを解いて使ってみることにした。
効果はてきめんでそれから入れ食い状態になった。やはり針があってなかったみたいだ。
5本針だったので最高5連でも釣りあがってきた。
仕掛けを落としたり服に針を引っ掛けたり、またまた絡ませたりと、釣りをしている時間よりそちらの対応に時間をとられている。
それでも終わるまでに30匹近くの釣果があった。
あまりに釣れるので2時すぎに納竿、Tさんは50匹・K君は62匹の釣果。
最初から入れ食いのN君は188匹だった。
浅利 6月3日
6月3日 11:00〜16:00 潮干狩り
収穫 アサリ(約4kg)ハマグリ 1個 サルボウカイ 1個 マテガイ 24個
兵庫県姫路市的形 天気 晴れ曇り
砂浜の少し沖に網が張られている、藻などのゴミ除けかと思ったが係りの人に聞いてみると、
エイがアサリを食べるので入ってこないようにしているそうだ。
休憩所で昼食を取り、少し干潟が出てきたところで潮干狩りを始めることにした。
海に入っていくと砂の上にアサリがたくさん出ている。死んでいる貝かと思ったが、大丈夫そうな貝も混じっている。
きのうは風が強かったので、朝から貝を撒いたのだろうか。それとも海が荒れて掘り出されたのだろうか。
干潟がまだ小さかったので砂の上の貝で大丈夫そうなのを選んで集めた。
干潟が拡がってからは砂に空いた穴を探してスコップで掘っていく。穴を狙うとほぼアサリが出てくる。
飛び出てきた貝をつまんでゆっくりと引き抜いて獲るのだが、あまり出てこなかったり、すぐに引っ込んでしまったりする。
Tさんにも声をかけ、ここからはしばらくマテカイ取りに集中する。
しかし要領が悪くあまり取れない、ようやく要領がわかってきたころ潮が満ち始めた。
Tさんを見るとすでに終了していたので、同じく終了した。
結果はアサリ約4kg・マテガイ24個・蛤1個・サルボウカイ1個だった。
蛤が1個だけなのが残念だ。
浅利 4月18日
4月18日 12:00〜15:00 潮干狩り
収穫 アサリ 一袋(約800g)ハマグリ 5個 なまこ 2つ マテガイ 1つ
兵庫県姫路市白浜 天気 曇り
場所は初めて行くことにした白浜潮干狩り場(海水浴場)、去年行った的形潮干狩り場の少し西側にある。
11時過ぎに現地到着したが的形とは違い、海の家がいくつもあって海の家ごとに駐車場がある。
海の家をはさんで向こう側に堤防がありその先が海岸だ。
料金は1人1,500円。海の家の利用と潮干狩りのセット料金になっている。
潮干狩りにはまだ時間が早いようだが、取り合えず海を見に行く。
西側の網は150mぐらいの幅で張られていてその中が潮干狩り場になっている。
海の家出渡された券を管理人に渡すと小さなビニール袋が渡され、袋いっぱいまでのアサリを持ち帰れる。
アサリがもっとほしいときは800円で袋を追加して買えばいいそうだ。
その後はその近くでどんどんとアサリが出てくる。あっという間に袋一杯分以上のアサリが取れてしまった。
元気そうなアサリを袋一杯分選別して残ったアサリは沖のほうに放流した。
マテガイは袋と関係なしに自由に取ってもいいらしい。
砂場にあいた大き目の穴を探して塩をかけるが反応はない。
干潟が広がってきたので、網の外に出て東のほうまで探しに行ったが、マテガイは小さいのが1個しか取れなかった。
管理の人に聞いてみると、もっと大潮の日に沖でないとマテガイは取れないといっていた。
東側の網は蛤の養殖をしていてそこからこぼれてくるらしい。