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あゆ 8月12日

 8月12日 13:30〜19:00 友釣り
 釣果 16cm〜22cm 4匹 
 京都美山川 花ノ木橋下 天気 曇り晴れ
 昼からの釣り、午前中に激しい夕立があったらしく釣り場に着くと、「もう帰ります。」という人がいた。
水量は相変わらず少なく、しかし夕立のせいかささにごり状態だ。
トロ場の流れ出しから釣り始めるが今日も追いは悪そうだ、 しかし思ったより早く1匹目が掛かる20CM以上の鮎だ、日高川で小さかったので大きく感じる。
 元気な囮は一気にトロ場を泳ぎきり瀬落ちで2匹目が掛かる、しかし釣れて来たのは奇形していて泳ぎが悪い、 変な泳ぎが誘いになるかと思ったが期待が外れてだめだった。
囮を元気な鮎に戻して下の瀬に流す、少しして当たりだ。
 前回来たときに一気に下られて糸を切られてしまったので、今回はこちらが下に下がって待ったが、 掛かり鮎は囮を引きずって上に上っていく、しばらく瀬の中から離れなかったが瀬尻のたるみに寄せ捕ることが出来た。
 22CM、先ほどの鮎と長さはあまり変わらないが、背の盛り上がった形のいい鮎だ。
その後は瀬尻りからのトロ場を釣り歩いたが、鮎が少ないようで釣れなかった。
もう一度瀬に戻って1匹追加しただけににとどまった。


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あゆ 8月10日 スポニチ鮎名人戦決勝大会

 8月10日 7:00〜10:00 スポニチ鮎名人戦決勝大会
 成績 1回戦 1匹  
 和歌山日高川 中津村  天気 曇り雨
 「1回戦」
 抽選でC組53番になった、前日の雨で川が増水したため釣り場が川辺村から迂回線に変更になった。 ちょうど昨日釣りに入ったところだ。
 昨日より30cmぐらい増水しているが茶色い濁りは取れている。
囮が配られた後全員で一斉スタート、上の瀬を目指したが先行されてしまい、 さらに上のがんがん瀬の岩盤を狙う、岩盤には鮎が時々見えるが追いがない。
しばらくして根掛かりのような動きがする、竿をあおると外れたが鮎の後ろに黒いものがくっついている、 寄せてみると、カニだ。カニの足に針が掛かりカニのハサミはしっかりと囮をはさんでいる。 カニをはずしたが、囮は傷だらけになってしまった。
 囮を交代させて釣り始めたが、またまたアクシデント、編みつけから糸がすっぽ抜けてしまった。
 元気だった囮を失い傷だらけの鮎の再登板となったが釣果にはつながらなかった。
C組最下位の成績に終わってしまった。
 8月10日 11:30〜15:00 友釣り
 釣果 13cm〜19cm 16匹 
 和歌山日高川 佐井橋下流 天気 晴れ曇り雨
 2回戦が始まりしばらく見た後せっかくだから竿を出すことにする、囮やさんで場所を聞くと大会の会場になっているところだ。
 増水するとそこが安全に釣りができる所らしい、大会は佐井橋の上までなので橋の下手のチャラ瀬に入る。
 あちこちで鮎がきらきらしている、囮を入れるとすぐに当たりだ、小さい、あまりに小さいので囮を変えずに釣り続けた、 つぎつぎと小さい鮎が続けて釣れて来る、8匹目でようやく友頃の鮎が釣れた。
それまでの7匹は囮交換なしで釣れてしまった。
その後は少し場所を下に移り友頃の鮎を釣ることが出来た。


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あゆ 8月9日

 8月9日 12:00〜14:30 友釣り
 釣果 14cm〜17cm 2匹 
 和歌山日高川  天気 雨曇り
 前日の夜に家を出て車で仮眠を取る、夜から夕立のような雨が降ったりやんだりしている。
朝起きるとやはり雨が降っている、川に降り水をさわると水温が高いまるで温泉状態だ、 水量は思っていたよりも少ないが雨のせいで少し濁りがある。
すぐには釣りをせず、美山村のほうまで川を見てまわった。昼前に雨がやみそうだったので釣りを始める、 囮やさんで、本線では人が多いので、迂回線のゴルフ場の近くに行くようにすすめられた。
 車を川原に停め釣りの準備をしているとまた雨が降ってきた。
しばらく雨がやむのを待ったがやみそうにないので釣り始めることにする。水温はここも変わらずに高い。
 チャラ瀬で流していると足元で当たりが来た、15cmにもならない小さな鮎だ。
上で釣っていた人が降りてきて「ここではあまり釣れないよ。」と言うので上の瀬に移動したが雨がさらに強く降ってくる、 濁りも段々と茶色に変わってきた。瀬で1匹釣れた後、濁りがさらにきつくなったので納竿した。


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あゆ 8月7日

 8月7日 13:00〜19:00 友釣り
 釣果 17cm〜23cm 7匹 
 京都美山川 定高下 天気 晴れ曇り
 今日も定高下にはいる、車で川原に降りられ楽ちんなのでいい、しかも今年はあまり釣れていないから人が少ない。
 釣れていないがその分釣れると大きくなっている、たいてい20cmはある。
トロ場では20cmの鮎が群れ鮎でうろうろしているが全然追わない、囮が近づくと逃げてしまう。 瀬肩や瀬落ちの流れ出しで竿を出した後、下の瀬に行くがここになるとさらに鮎が少ない感じがする、 昼からは誰も竿を出していないのに1級ポイントでも追いがない。
瀬落ちの深みも鮎が見えない。とにかく一度は大雨か何かで状況が変わってほしいところだ。


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あゆ 8月5日

 8月5日 12:30〜19:00 友釣り
 釣果 17cm〜22cm 7匹 
 京都美山川 定高下 天気 晴れ曇り
 今日は1匹目に苦労した、4時半になってやっと1匹目が釣れる、その後は瀬でポツポツと掛かった。
前回瀬で糸切れしたので掛かる度に瀬尻まで下ったので手返しが遅くなった。
 水量は-20cmぐらい前日夕立があったのか、少し濁りがあった。


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あゆ 8月2日

 8月2日 9:30〜16:30 友釣り
 釣果 16cm〜21cm 5匹 
 京都美山川 花ノ木橋下 天気 晴れ曇り
 昨日と同じ花ノ木橋の下に入る、今日は少し気合が入って朝から来た。
トロ場を流すと心地よい当たりが来る、小1時間ほどで4匹釣れた、まあまあだ。しかしここから苦労が始まる、 トロ場で鮎が見えるのだが掛かってもすぐにはずれてしまう、針を変えたりハリスの長さを変えて粘ったがうまくいかない。
かなり粘ったがあきらめて下の瀬に移る。しばらくして当たりが来た、鮎が瀬の中心を下って走る、 竿が曲がったところで糸がプッツリ、ここから調子が狂った。
昼からは1匹しか掛からずに囮も弱り終了した。


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あゆ 8月1日

 8月1日 13:00〜19:00 友釣り
 釣果 18cm〜21cm 6匹 
 京都美山川 花ノ木橋下 天気 晴れ曇り
 今日も昼からの釣り、花ノ木橋に場所を決め囮を買いに行く、囮店に行くと鮎の大小が激しい、天然の囮だ。 この時間では手ごろなサイズの囮は売切れだと言われてしまった。
 トロ尻の掛け上がりの浅場に入れるといきなり掛かる、見ると思った以上に鮎が見えている。 今日こそは好調かと思ったが後が続かない、追いが悪い。
 橋桁の周りで3匹と上のトロ場の岩盤で2匹、これでおしまいだった。

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あゆ 7月28日

 7月28日 7:00〜15:00 サンラインカップ鮎
 成績 予選 7匹 決勝 1匹 
 岐阜長良川 郡上大和 天気 晴れ
 「予選」
 抽選はA組の58番、最後から3番目のスタートだ。
サンラインの大会は終了時間に笛がなりその後30分以内に検量場所に戻ればいい。 だから移動のためのタイムロスは片道だけ考えればいいことになる。
 囮が配られるといったん車道に出てポイントを探しながら上流に向かった、 囮店の前の岩盤の瀬にはまだ人が入っていないので川を渡ろうとしたが、押しが強く渡れなかった。
 結局もう少し上流のポイントで竿を出すことにする、 ここは昨日竿を出したところだが、対岸の瀬にはもう何人もが入っていて手前のチャラ瀬を釣り下がった。
 口掛かりで友頃の鮎がきた、続けてきたビリ鮎も口掛かりだ。
昨日釣れた鮎も2匹は口掛かりで針をくわえたように釣れて来た、こけが少ないので針を虫と間違えてくわえるのだろうか。
 チャラ瀬を少しずつ下って行く、3匹目は背掛かりだ、4匹目が釣れたところで下に人が来て入られてしまった。 上も人が来ていてあまり移動できない。
 同じところでねばってもあまり期待できないと思い、仕掛けを片付け下流のほうに大移動することにする。
囮配布場所の近くの瀬落ちのとろ場で竿を出すがしばらくして根掛かり、 ゴーグルをつけて無事鮎を救出するが、根掛かりを避けて少し浅いところに場所を移動した。
 小さな瀬で当たりがあったがばれてしまう、しかしすぐにまた当たりがあり5匹目を確保できた。
帰りは対岸のコンクリにつけられたはしごを登ったが、一番上までゴミが付いていて大雨の増水がすごかったことを実感した。
 検量は囮込みの7匹だったがA組を4位で通過できた、いつもなら10匹ぐらいが通過ラインなのでラッキーだ。

 「決勝戦」
 決勝戦は2時間、川を上流と下流に分けて1時間たったところで場所を入れ替わる、 だから最初にあまり遠くに行くと移動に時間をとられてしまう。
 抽選で最初は上流に入ることになった。対岸のチャラ瀬を釣り下がっていこうと思い竿を出すが、 思いがはずれ全く当たりがない、堰堤下のトロ場にも移動したがうまくいかずに時間切れで場所の交代になった。
 最初に大トロ場の上の段々瀬で竿を出したが、囮が下に流れたとき根ずれで糸切れしてしまう。
囮は残る1匹、場所を大トロ場に移動して対岸の岩盤を狙う、いいところに鮎はいくが当たりがない、 上にいた人が移動していったので、少し上を狙おうとして囮を入れると大石の裏で根掛かりしてしまった。
ゴーグルで見ると大き目の流木にからんでいる、少し深かったが流れも緩いので入り込んだ。
 流木を引っ張ると思ったより簡単に岩から外れたが、糸が複雑に絡んでしまっている。
囮救出後、糸を張り替える間も無くタイムリミット、釣果は−1匹残念な結果に終わってしまった。
 

郡上八幡夜景

 7月28日 17:00〜18:00 友釣り
 釣果 16cm 1匹 
 岐阜 郡上八幡吉田川 天気 晴れ
 大会終了後、八幡の吉田川で竿を出した。町裏の堰堤の下だ。
1匹目はすぐに掛かったが型は小さい。
こまめに場所を移動したが、囮が弱り根掛かりばかりするので1時間ほどであきらめた。
 


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あゆ 7月27日

 7月27日 10:30〜15:30 友釣り
 釣果 15cm〜18cm 3匹 
 岐阜長良川 郡上大和 明宝 天気 晴れ
 昨夜に家を出て2時頃に郡上八幡に到着する、車で仮眠をとったが朝起きる元気がでず10時頃にようやく動き出す。
 大和まで行き釣り場を探すが、台風で大水が出てこけが飛んでしまい白川状態だ。
 囮屋さんで聞いてもあまりよくないようだが上の瀬がまだいいと言うことでそこで竿を出す、 人は多いがあまり釣れていない様で、さかんに移動したり休んでいる人も多い。
 瀬落ちの深みを狙ったが当たりがなく根掛かり、ゴーグルをつけて鮎を救出、ついでに少し水の中を見てまわるが鮎が 見えない。
 チャラ瀬に移動して囮を付け替え仕切り直し、しばらくしてようやく当たりがきたと思った瞬間糸切れだ。
 大水で石が転がった為、根ずれがひどく糸が傷んでしまっていたようだ。
瀬落ちでようやく1匹掛けた後、チャラ瀬に戻り2匹掛けることが出来た。
 その後、解禁後良く釣れていたという明宝で1時間ほど竿を出したが当たりはなかった。

 


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あゆ 7月22日

 7月22日 12:30〜19:00 友釣り
 釣果 15cm〜17cm 2匹 
 京都美山川 大丸堰堤下 定高下 天気 晴れ
 昨日の夜、昔録画したビデオを見ていると、大丸堰堤の下のトロ場で釣りをしていた。
ビデオを見ながら明日はそこに行こうと思ったのが失敗だった。
 ポイントに付くと何人か先行者がいたが帰っていく人や帰ろうとする人が目立つ、聞いてみると釣れていない。
 せっかくだからと少しだけ竿を出すつもりが、釣れないのに堰堤下まで釣り上がってしまい時間をつぶす。
 定高下に移動したがここも釣れていない様だ、少し見て回ると瀬肩の石うらで1匹元気な鮎が見える。
とりあえずその1匹を狙って見るとすぐに掛かったが掛かりどころが悪く囮にならなかった。
 弱った囮でもう1匹掛けることが出来ほっとしたが、元気な鮎でも後が続かなかった。


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あゆ 7月21日

 7月21日 12:30〜19:00 友釣り
 釣果 16cm〜19cm 9匹 
 京都美山川  天気 晴れ曇り
 平屋大橋下に入る、国道162号線で美山に入ると真っ先に渡る橋だ。
橋の下の瀬は台風の雨で少し流れが変わっている、橋の下で竿を出すが追いが悪い、 橋のすぐ上のトロ場でやっている人は、ポツリポツリと釣れているようだ。
 夕方までに橋の下で4匹釣り、橋の上のトロ場への流れ込みに移動して囮を泳がすといきなり当たりだ。
でも引き抜く所でばらしてしまいがっかりだ、上手のチャラ瀬まで釣りながら往復して合計5匹を追加でき納竿した。


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あゆ 7月20日

 7月20日 12:30〜19:00 友釣り
 釣果 16cm〜20cm 5匹 
 京都美山川 安野橋上 北堰堤下 天気 晴れ
 今日は田歌の方に行こうと思っていたが、安野橋を通ると上の瀬に誰も居ない。
いつもは必ず何人も人がいて、入れずにいたところなので予定変更だ。
早速、囮を仕入れてポイントに向かう、ポイントに着くと1人先行者が居たので瀬尻に入る。
 鼻カンをつけた囮がするすると泳ぎはじめるといきなり当たりだ、17cmほどの友頃サイズ、 「今日はいけるで。」と思ったが後が続かない。
 瀬尻のトロ場で2匹釣れたが、傷ありや鼻カン付きのいまいちの鮎、 瀬の一番上に移動して一匹プラス、そのあと木に仕掛けを引っ掛けてしまい引っ張ると穂先のリリアンごと取れてしまった。
 場所を移動して北堰堤の下にいく、雨が降るまでは渇水でどうにもならない状態だったが水が戻り釣り頃の水況だ。
釣りはじめたが、どうにも鮎が少なそうだ、1匹釣れるがそれまでで終了した。


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あゆ 7月14日 

 7月14日 7:30〜14:00 バリバスカップ
 成績 予選7匹 決勝6匹
 京都美山川  田歌 平屋大橋下 天気 曇り時々雨
 「予選」
 抽選でA組の8番なかなかの好位置、釣り場所は田歌、カラスの淵から突ノ木橋の下手までだ。
祗園橋の下の岩盤に行こうと思ったが田んぼ道で行き止まりにあたり、引き返して橋を渡り橋の上のチャラ瀬で竿を出した。 先行者は2人いて向かい側で竿を出している。
 強い流れの中に魚がきらきらしている、アユか雑魚か解らないがアユもいそうだ、 囮を入れようとするが流れに負けてしまう、しかたないので周りのチャラで泳がすが当たりがない。 30分ほどでそろそろ囮の交代かと思っていたとき、囮がエビになってしまった。
 エビの囮はぐったりしてしまいほぼ即死状態。残りの1匹にすべてを託すことになる。
 流れの強いところは避けて日当たりの良い対岸のチャラ瀬を狙った、予想が当たり1匹ゲットする。
 囮は代わったがやはりなかなか釣れない、手前のチャラでもう1匹追加したところで、上に入っていた人が移動していった、 けっこう釣れていた様なので不思議だったが、その場所に囮を泳がせる。
 そしてそこで3匹追加でき、釣果は囮込みで7匹、予選を上位で通過できた。
 元気な囮で最初の流れの強いところを泳がすとオイカワが掛かってきた。

 「決勝戦」
 決勝戦のポイントは岩吹堰堤から定高の瀬までだ。抽選で入川順位は20番になった。
10番ずつ区切って囮をもらってスタート、 最初の10人はみんな上流へ向かっていったので平屋大橋の下の岩盤の下に入ることが出来た。
ここは台風の増水後あまり人が入っていないらしい、岩盤が川を二つに分け南側の浅い瀬と、 北側の瀬落ちの深みと違った流れが出来ている。
まずは浅い瀬に囮を入れるが、いつもより押しが強く、いいところで囮を止めることが出来ない。
しばらく粘ったが当たりがない、あきらめて瀬落ちの深みを狙おうと目印を動かすと 糸がプッツリ、もしアユが釣れていたならば囮もろともさよならするところだった。
 糸を張替え、囮も交代して深みを泳がすと当たりだ、元気な囮でもう一度浅い瀬を狙ったがこれが失敗だった、 結局浅いほうの瀬では1匹も掛からなかった。
時間が迫り、深みを攻め直して3匹追加できたがここでタイムリミット、囮込みの6匹で全国大会まであと1匹届かなかった。

 今日は朝から強風が吹き竿を折った人も居たようだ、特に決勝戦のときは雨も降ってきて、嵐の中の釣りとなった。
 

 7月14日 15:30〜18:30 友釣り
 釣果 16cm〜22.5cm 7匹 
 京都美山川 平屋大橋の下 天気 曇り
 大会後、風雨もおさまり穏やかな気候になったので、平屋大橋の下で竿を出す。 大会の後は大抵ガラガラで好ポイントに入りやすいが、 釣り始めると人がけっこう降りてきて思うように動けない。
橋の上手で1匹掛けた後、上の公園の道に上がり下流の瀬に移動する。
瀬の中心で竿が大きくしなり下流に突き進む、思わず瀬の中を胸まで浸かって追いかけて行った。 22.5cm今年1番のアユが取れた。
その後大きな淵へ続く瀬で5匹をプラスでき納竿、大会を含めて16匹だ。やっと2桁釣ることが出来た。


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あゆ 7月13日

 7月13日 12:30〜19:00 友釣り
 釣果 15cm〜20cm 8匹 
 京都美山川 定高下 天気 曇り
 定高下に入る、水はかなり引いていて濁りもなく気持ちいい。
瀬肩にはたくさんのアユが見えている。 囮を入れるといきなり当たりだ、ちびアユが掛かった、でも後が続かないたくさん見えているが追いが悪い、 囮が近づいても反応しない。
3匹掛かったところで大きな淵を越えたひとつ上の瀬に移動、 ここにも瀬肩にアユがたくさんいるが追いが悪くなかなか掛からず一度竿をしまうことにする。
 車で下流を見て回り、花ノ木橋で人が少なかったので、用意をしていると強風が吹いている。
アユ釣りは長い竿なので強風はとても釣りづらい、定高では風がなかったので、また元戻りしてしまう。
 瀬尻りの流れ出しで1匹釣れたがそこで終了、なかなか10匹釣れない。


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あゆ 7月11日

 7月11日 8:30〜11:00 報知オーナーカップ
 成績 2匹 (予選落ち)
 京都美山川  安野橋下 天気 曇り
 報知オーナーカップは7:00集合で他の大会よりゆっくりだ。
 組み合わせの抽選でC組の5番、ポイントは岩吹堰堤から平屋大橋までだ。
前日の台風の影響で川は平水より+20cm増水していて移動しにくい。囮配布が安野橋だったので、 安野橋のすぐ下の瀬肩に竿を出す。
 増水にも負けずに囮は元気良く泳いでくれるが、全く掛からない、また久々の増水だったのでゴミが激しい、 いいところでゴミに邪魔されてしまう。 すぐ下の瀬も流してみたがが釣果はなく0匹に終わってしまった。
決勝に進んだ人は成績6匹以上、けっこう釣れている。見切りが遅く移動せずに粘り通したことが失敗だった。

 7月11日 11:30〜13:30 友釣り
 釣果 15cm〜19cm 4匹 
 京都美山川 定高下 天気 曇り
 定高下は車で川原に乗り込める、らくちんなポイントだ。瀬肩の上の鏡にはたくさんの群れアユが見えている。 1匹目は瀬肩で掛かるが奇形している。囮にするとくるくる回ってしまうむちゃくちゃな泳ぎだ。 これでは話にならないと思っていると、いきなり当たりがきた19p良型のアユだ、 鏡で泳がすと元気良くぐんぐん泳いでくれる。しかしこれが釣れない、むちゃくちゃな泳ぎの鮎ですぐに掛かって、元気な鮎でなかなか掛からない、何かへんだ。
 夕方から用事があり1:30で終了した。


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あゆ 7月6日

 7月6日 13:00〜19:00 友釣り
 釣果 15cm〜19cm 5匹 
 京都美山川 田歌大橋下 安野橋下 天気 曇り

 今日も出遅れる、囮やさんで田歌はいいと情報を聞き田歌に行く。
田歌の一つ目の橋から川をみていったが確かにアユが多そうだがそこには人もいる、 ところが田歌大橋の下には誰も居なかったのでチャンスと思い入った。
3匹までは順調に釣れたが後が全く続かず、安野橋に移動する。
ここもアユはたくさん泳いでいる、しかし全然追ってこない、囮がよわって泳ぎが悪いのだと思ったが ようやく釣れた元気な囮でも追ってこない、暗くなるまで粘ったが最後まで追いが見られなかった。
 


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あゆ 6月29日 スポニチ鮎名人戦美山川大会

 6月29日 7:00〜14:00 友釣り
 成績 予選5匹 決勝6匹
 京都美山川 大丸堰堤下 漁協前 天気 曇り時々雨

 「予選」
 朝3時半起床、鮎つり大会は朝が早いので大変だ。  5時半過ぎに漁協前に着く、受付をすますと番号は106番、ほとんど最後の方だ。
抽選で偶数番号の人は下流の大丸堰堤から下吉田大橋の間の範囲がポイントにきまった。  そういえば昨日旗が立っていたところだ、でも囮を配るところがどこだかよく理解できない。
 みんなについて行けばわかりますということでついて行くと、川からかなり離れた所に駐車場がある。
 道を戻れば大丸堰堤、先にすすんで坂を越えれば下吉田大橋方面、どちらも10分ぐらい歩かなければならない。
 そして川に一番近そうな、田んぼ道が本流に向かう小川ぞいにある。 しかし田んぼ道の先には林が見えていて、その林を抜けないと川には出れない感じだ。
 番号順に囮が配られ、受け取った者はすぐにスタート、上へ下へと別れていく、 10人ぐらいが真ん中の田んぼ道を進んでいる、話によると簡単に抜けれそうなのでその10人についていくことにした。
林に入るとはっきりとした道がなく苦労して林を抜けたと思ったところがまだ小さな流れの川、さっきの小川がまだ続いている。 林突破をあきらめ、引き返して上流のポイントを目指した。
入川道を下って川に出るとすでに先行者は釣り始めていて割り込む隙間がない、 空いているところを探して上流に向かう、結局、最上流の大丸堰堤下の流れ出しでやっと空いているところを見つけそこで竿をだした。
開始20分ほどで1匹かかりおとりを天然に変えたが、そのアユがすぐに石の下に潜り込み根掛かりの連発、 何度めかの根掛かりで、竿をあおったときあっさりと糸が切れてしまった、幸いアユは根掛かりしたままだったので無事回収 することが出来助かった。
 これ以上の根掛かりは避けたいので、囮を養殖に戻して再びスタート、釣り始めから1時間めで1匹を追加、1時間2匹のペースだ。 この調子で行けば3時間で6匹と思ったが、もう1匹取れただけに終わってしまった。
予選は各釣り場20位までだったが同匹数セーフで、決勝に残ることが出来た。決勝戦は12時から漁協前でおこなわれる。

スポニチ
 「決勝戦」
決勝は2時間勝負、ぎりぎり予選通過だったので、決勝もスタートは最後から2番目。
釣り場はすでに場所取りが終わっていてやや強引に割りこまさせてもらったが気が引ける、アユの姿も見えず30分ぐらいして近くの人が移動していったので、 その空いたところに移動した、これで気がねしないで釣れる。
ここは小場所ながら上手に淵があり下手も瀬になっていて、1箇所で淵釣り、トロ場の釣り、瀬肩の釣りそして瀬の釣りと 凝縮されている、ただし小場所なので、何かあればすぐにアユは散ってしまう。アユが散れば淵や瀬を狙い、戻ってくれば、 瀬肩やトロ場を釣る。
 アユをトロ場に入れるとすぐに2匹ほど寄ってきていきなり1匹目が釣れたが、そのせいで周りのアユはみんな散ってしまった。
上手の淵や下手の瀬に囮を入れて、様子を見るがアユはなかなか戻ってこない。
30分ほどでようやくアユが戻ってきたがすぐには追いを見せない、ようやく瀬肩で1匹釣れるが、またアユは散ってしまった、 今度はわりと早く戻ってきて3匹目をゲット、そしてまたアユは散ってしまう、3度目の下の瀬でやっと1匹が釣れる、 終了15分ぐらい前だった。
最後の1匹は型も少し良く、この1匹が効いて5位に入賞できた。
数がつれる時ならば、この場所ではどうしても数は上がらない、 全体的にあまり釣れていないのでラッキーだった。


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あゆ 6月28日

 6月28日 13:00〜18:00 友釣り
 釣果 0匹
 京都美山川 安野橋上 下吉田大橋下 天気 曇り時々雨

 鮎つり2回目今日も出遅れる、正午には川についたが川を見て回った為、釣りはじめは先週とほぼ同じになった。
学校下、安野橋、北赤橋と見て回ったがどこも鮎がいない、北赤橋では渇水が激しい。
 情報では去年よりはいいという話だったが、最悪の状態に思える。
結局、安野橋のかみのトロ場に竿を出したが見える鮎はほんのわずかしかいない。
囮の鮎は、いい所に泳いでくれるが、全然あたりがない。
 野鮎は吉野川のように見えないだけなのかもしれないと少しだけ期待したがやっぱり釣れなかった。
 3時間ほどであきらめ、下流なら水量が少しはましかと思い下吉田大橋に向かう。
途中で地元の鮎つり大会をしている、ここらへんならいそうだ。
橋の上から見ると群れ鮎がいる、下の瀬には誰も入っていないので、やってみることにした。
 囮は瀬の中をぐんぐんと泳いでくれるが、あたりがない。橋の上手の淵やトロ場もやってみたが、 釣れなかった。
 がんばって泳いでくれた囮君を放流して今日は終了、急いで府立体育館でのリーグ戦に向かった。


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あゆ 6月22日

 6月22日 14:00〜19:00 友釣り
 釣果 12cm〜17cm 7匹
 京都美山川 漁協前 天気 曇り時々雨

 いよいよ鮎の解禁、釣りに行くのは3/3からだから、すっかりご無沙汰していた。
昼過ぎに釣り場に着く。囮を買ってつり場へ、先行者に聞くとあまり釣れていないようだ、大きさはまずまずらしい。
雨が降ったりやんだりしていたので、橋の下に鮎船をとめる。雨不足で減水している。そして気温は寒いのに水温は暖かい、 橋の下のトロ場で見釣りをするが、群れ鮎がいるが追いを見せない。下の瀬でもかからない、 瀬のしたのチャラ瀬でやっと1匹かかるが型は小さい。
囮が天然になったので、もう一度瀬を狙うが釣れない、チャラ瀬でもう1匹を取るが最初と同じような大きさだ。 その後見釣りと瀬で1匹ずつ追加したが型が小さいので場所を橋の上手に移動した。
次の橋との間ぐらいにあるチャラ場に移動する。囮を放すとぐんぐんと泳いでいく、 すぐにあたりが来たが、今日の最小サイズだった。同じ囮で釣り続けるが、やはり泳ぎが弱くなっている。 チャラから瀬尻の流れ出しであたりが出る、やっと鮎らしい鮎が釣れる、続けて同型が取れたが後が続かずに 納竿する。


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