釣魚カレンダー 鮎'05釣果 鮎'04釣果 鮎'03釣果 鮎'02釣果 TOPに戻る


・ ・  釣 果 (鮎 2004)・ ・ ・ ・  


次へ 前へ

あゆ 8月8日

 8月8日14:00〜18:00 友釣り
 釣果 0匹 水況 +60p
 京都上桂川 花背八桝 天気 曇り
 前日の夕立でかなり増水しているようなので、ゆっくりと出かける。
 上流の花背では濁りがあまりないということで出かけたが、やはり水が多い。
ポイントは前に入った淵なら垢が残っているだろうと思って少し竿を出してみたが、 水の押しが強くいいところに鮎が入らない、結局鮎の気配を感じられずに納竿した。
 もっとじっくりとポイントを探すべきだった。

次へ 前へ

あゆ 8月2日

 8月2日16:30〜19:00 友釣り
 釣果 15〜20cm 5匹 水況 平水
 京都上桂川 殿橋 天気 曇り
 仕事を終わってから釣に出かけたが、釣り場に着くともう4時を回っている。
 釣り場は昨日入った殿橋、連れなかった岩盤にもう一度チャレンジする。
昨日よりかなり水が引いていて、ところどころに鮎が見えている。 岩盤周りでは追いが悪く、淵への落ち込みで1匹目が釣れる。
 囮が変わり岩盤でも何匹かは釣れたが、今日は上手の瀬であたりがこなかった。
 日没で納竿、その日その日のポイントの変化にはなかなか付いていけない。

次へ 前へ

あゆ 8月1日

 8月1日11:00〜18:00 友釣り
 釣果 15〜20cm 11匹 水況 +30p
 京都上桂川 殿橋 花背八桝 天気 曇り
 Y君と10時に待ち合わせ、前回漁協前でさっぱりだったので、上流のほうを川を見ながらポイントを決めようと思った。 最初の殿橋でいきなりがらがらに空いていたので、すぐに殿橋下流で竿を出すことにする。
 瀬落ちの岩盤が釣りやすいのでY君に入ってもらったがさっぱり釣れない、私は少し上手の瀬に入ったがぽつぽつと釣れている。 あまりに釣れないのでポイントを代わって釣ってみたがやはりあたりがない、今度は少し上に入ったY君にあたりが来ている。
 ポイントの少しの差で釣果が大きく変わるというのをよく聞くが、こういうことかと実感してしまう。
 あたりが遠のいたので、車で花背まで移動する。花背は夕立があったようで結構涼しい。
 トロ場と淵に分かれて釣り場に入る。何匹かは釣れたが寒くなってきたので納竿。
 釣果は11匹何とか2桁をキープできた。
 
次へ 前へ

あゆ 7月25日

 7月25日11:30〜19:00 友釣り
 釣果 15〜20cm 17匹 水況 -20p
 京都上桂川 花背八桝 天気 晴れ
 晴天続きなので、周山では水温が高そうなので上流の花背をめざす。
 何箇所かポイントを見て回るが釣り人はどこも少ない。
 誰も入っていないポイントがあったので、迷わずそこで竿を出すことにする。
小さい瀬があり、その上と下に淵があり底は砂地ではなく石が並んでいる。 淵の流れ出しはゆっくりとした鏡になっていて対岸の大岩や深み・手前の玉石までポイントとなる。 川幅はあまりなく静かに釣らないと鮎はすぐに散ってしまう。
 瀬尻りから鮎を入れる、瀬ではあたりがなく淵のたるみとの境目でまずは1匹目、 新しい囮で淵を泳がすとすぐに2匹目がきた。
淵で4匹釣れたあと流れ出しの鏡に移り囮を流す。まもなくあたりがあったが、引き抜く寸前でばれてしまう。 しばらくして当たりがきたが、再び引き抜く寸前でばれてしまう。2連続のばらしで取り込みに慎重になってしまう。  このポイントではそこそこ釣れたが、ばらしも多く何が悪いのか考えてしまう。
瀬の上の淵では岩盤で食んでいる鮎が見える、追いはもう一つで掛かるがすぐに外れてしまいこの岩盤では結局釣れなかった。
 今日の釣果は17匹、ばらしがかなり有り20匹には届かなかった。
 
次へ 前へ

あゆ 7月19日

 7月19日13:00〜19:30 友釣り
 釣果 15〜23cm 7匹 水況 -10p
 京都上桂川 周山大橋下 メボソ 天気 晴れ
 前日の茶色い濁りはなくなり笹にごり状態になっている。 釣り場を探して回ると、いつもは人が多い周山大橋の下の所ががらすき状態だ。
 とりあえずここに場所を決め、淵の下のトロ場から囮を流すといきなり当たりだ。 泳いでいる鮎も所々見えているし今日は大釣りかと思ったが、その後当りがぜんぜんこない。
1匹目の鮎も弱ってきて囮交代をしてやっと2匹目が取れた。そしてまたまた釣れない時間が過ぎる。 瀬にポイントを移して瀬落ちの深みで3匹目を釣る。
周りに何人か人が入っていたのだが同じく釣れていないようで、だんだんと人の姿がなくなっていった。  ここで場所の変更、車で上流に移動した。
 メボソの発電所放水口から下手の路肩に車をとめ入川道を歩いて下る。 このポイントは岩が粗く鮎の数は少ないが、釣れれば大きいのが特徴だ。 そして何より水がきれいなのと景色がいいので気に入っている。
 入川道が河原に出たところの深みでさっそく竿を出す。囮をいれ対岸の岩盤を探るがあたりがない。 少しずつ釣り上がり、チャラ瀬の中を泳がすが1度あたりが来ただけですぐにバレてしまう。
先行者がいたので瀬の上のトロ場の一番上まで移りそこから釣り下がっていくことにした。  流れは、とてもいい感じなのだが、鮎の姿が見えない。しばらくやってみたが反応がない。
瀬肩に戻って、すぐ上のトロ場で竿を出す。石が粗く根掛かりが多い、見た目では浅く見えるが実際に 根掛かりをはずしに行くと結構深くて驚く。水がきれいだと浅く見える。
 トロ場の深みで、待望の1匹目が釣れる。20pぐらいのいい形だ。元気な囮ですぐ下のだんだん瀬を 狙う、落ち込みの深みを流すがすぐに水流に押し出されてしまう。
 何度目かでうまく入るとさっそく強烈な当たりだ、 瀬の端の緩みで止めようとするがどんどんと下がられる。瀬尻まで下ってやっと取り込んだ。23p、20pと3センチしか 違わないが、体高がありボリュームは倍ぐらい違うように見える。しかしこの瀬での釣果はこの1匹だけだった。
最後に淵の流れ出しの鏡で2匹追加でき今日の釣り収めとなる。

次へ 前へ

あゆ 7月18日

 7月18日10:20〜12:20 バリバスカップ
 成績 予選4匹 決勝4匹
 京都 上桂川 中江橋 周山 天気 曇り 雨
 「予選」
 朝6時の受付に合わせて家を出る、栗尾峠を越えて漁協前から川を見ると、真茶色に濁っている。 朝早くにすごい夕立があったらしい。こんなんでは釣りにならない。 周山大橋
大会はどうなるのかと思ったが、3時間待って10時から開始することになった。 待っている間に釣り場の中江橋付近と上流の花背を見に行った。中江橋は周山と同じく真茶色だったが、 花背まで来ると茶色い濁りは取れてきていて釣りになりそうだ。
 10時前大会受付本部に戻る、集合後すぐに車で中江橋まで移動し大会開始、だが相変わらず川は真茶色のままだ。
2時間勝負と時間が短いので、極力移動せず橋の50mほど上のトロ場で竿を出す。大きな岩がぽつぽつと出ていてその周りを狙う。
この状況で釣れるのだろうか、予選は15人通過できるから1匹釣れれば何とかなるかもと思っていたら、 上の瀬でさっそく1匹釣っている人がいる。
 あれ釣れるんだと感心してたらすぐ横の人にもあたりだ。浅いところで釣れたみたいだ。 対岸側が浅くなっているのだが、とりあえずここは我慢して手前から囮を泳がす。 囮の泳ぎがおかしいので寄せようとすると強く引っ張られていく、どうやら掛かっているようだ。 無事に取り込むことができまずは1匹目確保、開始からまだ15分しかたっていない。
 この調子でいければ4匹はいけるかもと思っていたが、あとが続かず終了間際にもう1匹プラスできただけだった。 予選の結果はやはり悪く釣れなかった人も多く、2匹で決勝へと進むことができた。

 「決勝戦」
 川は少しはましになっているが相変わらず茶色のままだ。 32番スタート、囮配布場所から100mほど上の岩盤の前に場所を取る、去年予選で責めきれずに負けたポイントだ。
まずは基本にのって手前から攻めるがあたりはない、 すぐに立ちこんでいき対岸の岩盤下の深みをを狙うがここで天気が急に荒れだし大雨となった。
雷も遠くのほうに聞こえる、全身びしょ濡れだ。 川の濁りも雨のせいで再びひどくなってしまった。
 雨がやんでから胸まで川に浸かって岩盤に渡り、 岩盤の上から浅めのところに囮を流すと待望の当たりだ。 囮を付け替え元気な囮で再スタートしかし根掛かりしてしまい釣り場を荒らしてしまう。
 ポイントを岩盤の上手の深みにして、今荒らしたポイントを休ませる、20分ほどしてもう一度根掛かりしたところに あゆを送るとガツンとあたりだ、2匹目を取り込み岩盤の下手からもう一度岩盤を攻め直す。
程なく3匹目の当りが来たが引き抜く手前でばれてしまった。
あたりは再び遠のき時間終了の花火が上がった。
優勝者は5匹の釣果が3人だった。

次へ 前へ

あゆ 7月11日

 7月11日6:35〜10:35 サンラインカップ
 成績 予選5匹 予選落ち
 岐阜 長良川 郡上大和 天気 雨のち晴れ
 例年どうりに前日の夜に会場に乗り込む、着いたのは11時ごろ。 テントで寝ようと思っていたが、地面が濡れていたので車で寝た。
朝4時、大会のスタッフが来て準備を始めている。
5時、受付の開始、雲が厚く覆っている。6時、開会式が始まろうとしている時とうとう雨が降り出した。
雷も鳴っている、天気の様子を見るようで開会は延期になるが、15分ほどで開会式が始められた。
 予選の抽選の番号は57番で釣り場所はB地区、大会本部のすぐ目の前だ。上に堰堤があり、下に大きな淵がある、 その間に長い瀬が続く。
 2年前に入ったときは堰堤の下・対岸の瀬・下の瀬落ちを狙ったがさっぱりだったので、 手前の支流と本流の合流点近くのチャラ瀬から釣り始める。
 雨が降っていたのだが、釣りが始まるとそんなことは気にならない。なるべく広い範囲を攻めて 追い気のあるアユを拾っていこうとこまめに動くがあたりがまったくない、1時間があっという間に過ぎ釣果は0、 天気もだんだんとよくなってきた。
 2時間目ぐらいでやっと当たりがきた。引きが強く取り込みに竿を寝かした所でばれてしまった。
 2時間半、目線を変え川の中央の小場所を攻める、3つ目のポイントで待望の当たりだ、元気のいいアユが釣れた。 囮にすると気持ちよくぐんぐんと瀬の中を泳いで行く、すぐに2匹目をゲット。2匹目は少し小ぶりだったが、 これも元気がいい、続けて3匹目が掛かったが今度はあまりに小さくて引き抜きで吹っ飛んでばれてしまった。
 ここで追い上げのペースが途切れてしまいまたまた釣れない時間が続く、ようやく3匹目が釣れたがすでに終了間際、 成績は囮込みで5匹だった。

 7月11日12:30〜16:30
 釣果 15〜20cm 3匹 水況 -10p
 岐阜 長良川 郡上大和 天気 晴れ
 大会のあと大会で言えばC地区で竿を出す、釣り人がほとんどいない囮やさんで聞くとあまり釣れないようだ。
囮店の前の河原に車をとめ手前のゆるい流れから釣り始める、5分もたたないうちに当たりがきた、 すぐに2匹目もかかったがばらしてしまった。残念と思うがすぐに3匹目の当たりだ、 話とは違ってほとんど入れ掛かり状態だ。
しかし、入れ掛かりはここで終わり、あとは釣れなくなってしまった。
 大会の抽選会に出たあと、対岸の瀬に移動して瀬脇から囮を入れるがあたりがない、 岩盤の深みでやっと良形が1匹釣れたところで終了、帰路へと着いた。

次へ 前へ

あゆ 7月3日

 7月3日16:00〜19:30 友釣り
 釣果 20cm 1匹 水況 +10p
 京都上桂川 周山漁協下 天気 晴れ
 今日は夕方からの釣りになった。午前中の仕事を終わって急いで周山に向かったが、橋本囮店前に着いたのは午後3時だった。
ここでY君と待ち合わせていたのだがY君の姿はない。
Y君は初めて来るので場所がわからなっかったのかと思い携帯に電話をしたが、連絡が取れない。
 仕方がないので釣り場の下見をして待つことにする。漁協前は結構すいている、土曜日にしてはバーベキューの人もいない。
少し下流の大滝・魚ケ淵は好調のようで人が多かった。
 一回りして囮店に戻ってみると、Y君が来ていた。おとりを買い人の少ない漁協前で竿を出すことにした。
いいポイントにアユが入っているのに、あたりがこない。人が少ないのは釣れていないからなのだろう。
 上へ下へとポイントを移動するが、さっぱり釣れない、きょうは坊主かと思ったが下の瀬肩でやっと当たりがきた。 瀬の下まで持ち込まれてしまったが、なんとか取り込むことができた。20cmのいいサイズのアユだ。
ここから一気に挽回したいところだったが続いてのあたりはなく、日没で納竿。
 あたりは真っ暗になってしまったが、おかげで蛍の姿を見ることができた。

 
次へ 前へ

あゆ 6月27日

 6月27日13:00〜18:30 友釣り
 釣果 13cm〜18cm 7匹 水況 +20p
 京都上桂川 周山大橋下 天気 曇り
 天気予報では雨で、漁協のホームページでは増水しているはずなのに、雨は降っていないし、 釣り場はまあまあの水量で釣り人だらけだった。
 長い間上桂川に来ているが、周山大橋下に入るのは初めてだ。いつも人が多くてしかもあまり釣れそうにないので 避けてきた。
今日は意外とすいていたし、たまには違う所でという思いで場所を決めた。
 橋のすぐしたのチャラ瀬と大きな瀬に先行者がいたが、瀬の人はぜんぜん連れない様で、 チャラ瀬の人はぱらぱらと釣れていたがどこかに移動していった。
 瀬の脇から釣り始めるが、まったく釣れない対岸の岩の近くでやっと1匹釣れたが小さい、 この囮ではパワーがなさそうなのでチャラ瀬に移動した、何回か囮を流すと当たりがきた、今度は友ころサイズの元気なアユ。 やっぱりチャラ瀬がいいのかと、かなり粘ったがあたりはこれだけだった。
 囮が弱ったところで瀬の方に戻り対岸の岩盤を狙う。 最初は狙い道理に素直に釣れたが、すぐに後が続かなくなり、ここでは5匹プラスしただけに終わり納竿した。
雨の増水で釣りはできないかと思っていたが釣ることができてよかった。
  


次へ

あゆ 6月20日

 6月20日13:00〜19:30 友釣り
 釣果 13cm〜20cm 11匹
 京都上桂川 漁協前 天気 晴れ時々曇り

いよいよアユの解禁、前年は解禁日を間違えてしまったが、今年は解禁日に釣行できた。
といっても、解禁日の人ごみはどうにも好きになれない。ゆっくり行くことにして出遅れること6時間、昼過ぎに周山に着いた。  釣り場に着いて川を見ると意外と人が少ない、おとり店に聞くと、朝は絶好調だったらしく1番アユが釣りきられて、 あたりがなくなった所で帰った人がかなりいるようだ。
 とりあえず、漁協前で竿を出す。本命の瀬のポイントはさすがに人がいて、上手のチャラ瀬が空いていたので場所を ここに決める。
 チャラ瀬の上はトロ場だが、泥が多く期待が薄い、 改修工事の前は岩盤があったり玉石があって結構楽しめたのに、いつのまにか悲しい状況に変わってしまった。
 最初は4本イカリで泳がせたがぜんぜんかからない、1番アユはほとんどいないようだ。 チャラ瀬の少し深いところでぱらぱらとアユが群れている、3本チラシに仕掛けを変え群れアユ狙いにする。
 その中で追いを見せているアユがいて、おとりに近寄ったかと思うと1発で針掛りだ、見釣りはこれがたまらなくいい。
 18pほどの元気も香りもいいアユだ、おとりを付け替えるとすいすいと泳いでいく、期待にわくわくする、 まもなく期待どうりにもう1匹をつれて帰ってきた。今度は15pほどの小ぶりのアユだ。
 先ほどの群れアユの中に入れるがぜんぜん掛からない。 ときどき追いまわされているのも見えているのだが、惜しいところで掛からない。 仕掛けが悪いのか針が悪いのか悩んでしまう。
 結局ここでは見釣りの罠にはまってしまい、おとりを引き回す結果に、そして広く探るころができなかった。
 ほとんどの人が帰ったあと、しもの瀬に移動して仕切りなおしだ。
瀬の一番下まで行き瀬落ちから釣り始める、すぐに当たりがきた型のいいアユだ。 入れ掛りで2匹目、今度はまっ黄色のアユだ。少しずつ釣りあがっていき、移動してから6匹釣ることができた。
 解禁日はいつも寒くて釣りつらい日が多いが、今日のように暖かい日は初めてだった。

ページトップへ 釣魚カレンダー 私の釣り TOPに戻る