今日も釣り人が多いが、なぜだか漁協の前は、前回にまして釣り人が少ない。
釣り人がいないということは、あまり釣れてないということなのだろうか。
でもここは好きなポイントなので、何匹か釣ったら上に移動しようと思い入る事にした。
まずは背肩の岩盤を狙う、囮の泳ぎが少し悪いが1匹目が掛かり、2匹目もすぐに釣れる。
しかし後が続かなかったので、下手のトロ瀬に囮を流しながら下っていく。
瀬では対岸の岩盤の下で1匹釣れたが、瀬の中心部はあたりもなく釣れそうな気がしない。
3番目の瀬落ちのたるみでやっと4匹目がきた後、同じ場所ですぐにあたりだ。
入れ掛かりだと思ったら空中でポトリ、ばれてしまった。
くやしいので粘っていると、釣り人がやってきて上下を挟まれてしまった。
しかも、上下の釣り人が早々に鮎を釣り上げている。追いがよくなってきたのかもしれない。
身動きが取れないがもう少しここで辛抱することにしたのがよかった。ぽつぽつと釣れあと5匹追加できた。
でも釣れる鮎の大きさが小さくなってきたので、ようやく見切りをつけ大移動。今年好調らしい殿橋の下に行く。
人は多いが帰り始めている人もいて、トロ場の上の瀬に入ることができた。
囮が瀬の中でがんばって泳いでいると、さっそくあたりがきた。
しかも大きいようだ、引き抜きは危なそうだ、
今年1番の大物かと瀬を下りながら寄せてみると25cmぐらいのウグイだった。
がっかりだ。
その後には3匹釣れたがみんな型が小さかった。
今日は少しは釣ろうと早めに家を出たのだが、囮店に着くと先人が多く天然鮎はすでに売り切れていた。
漁協の前に入ったが、ここは河原が広くバーベキューに来る人が多く、平気で川に入って遊ぶために、
人が増えてくるとトロ場では釣りにならない。
人が増えるまでに何とか5匹ぐらいと思っていたが追いがいまいちで当たりがない。
岩盤のへちでやっと来たとき、付け糸がごみにからみ、あっという間に切れてしまった。
残り1匹の囮で弱気の釣りとなり2匹釣ったところで人が増えてきたので移動した。
花背の文化村の下手に行くと、釣り人が1人しかいなかったのでとりあえず竿を出すことにする。
いつもならここの深みにかなりの群れ鮎が見えるのだが今日はぜんぜん見えない、
しかし少しは釣れるかと思ったが、1匹見えただけで当たりが全くなく1時間ほどでまた移動、
人がいないのは魚がいなくて釣れないからだった。
先日の八枡橋の下で再び竿を出す。
トロ場で見釣りを楽しむが見える鮎は追いが悪くもう少しのところで引き返してしまう。
深みの鮎の見えないところで3匹掛かり、瀬に移動する。瀬からチャラにかけてぽつぽつと掛かり計6匹、
1日で11匹、やっと2桁釣ることができた。
前日の夜に京都を出て、1時過ぎに会場に到着、もう10台ぐらいの車が止まっている。
涼しいというよりも、寒いぐらいに冷え込んでいる。
朝も寒くて水温が冷たいので、釣果もあまり望めないと思った。
抽選ではA組み順番は最後のほうで、去年と同じような状況だったが、
今年は下のほうの釣果がよくないようで、上のほうに釣り人が集中したため思うようなところへ入ることができなかった。
それでもすぐに当たりがきてばれてしまったが、期待できそうだ。
2匹目までは順調に釣れ30分2匹ペースで10匹ぐらいと思ったが、あとが続かない。
結局2匹追加できただけで6匹、去年ならこれでも予選通過だったが、今年は10匹が通過ラインだった。
7月27日12:30〜18:00 友釣り
釣果 14〜18cm 2匹
岐阜長良川郡上大和
検量後、竿を出す大会の後なので人が少ないかと思ったがけっこう入っている。
チャラ瀬ですぐに1匹目が釣れたが型が小さく囮にならない。
しばらくチャラ瀬を流すが当たりがなく、瀬の落ちのみを狙うが糸がぷっつり、放流してしまった。
その後、友頃サイズが1匹釣れたが続きがなく、ようやく掛かった3匹目が即死状態で囮にならず、
その後もさっぱりで終了した。
早朝に大雨が降ったので、インターネットで上桂川の情報を見る。
+30cm赤濁り、上流の花背は可となっている。
気抜けしてしまったが、遅く行けば少しは状況もよくなるだろうと思い昼過ぎに出発、
周山から川を見ながら花背を目指す。
しかし花背に釣り人が集中していて釣り場探しに時間がかかった。
広河原のほうまで見に行ったが人が多く鮎も見えないので、結局八枡橋の下で竿を出した。
20cmぐらいの増水で少し濁っている、瀬脇から囮を入れると瀬の中心に入っていく、
表面の流れはきついが、そこのほうの流れはそんなにないようだ。すぐに1匹目が来た、
2匹目は少し下手で釣れ3匹目はその下のチャラで来たがだんだん型が小さくなっている。
3匹目からは当たりがなくなり粘ったみたが変わらずに終了となった。
7月20日12:30〜18:00 友釣り
釣果 16cm 1匹
京都上桂川 周山漁協前 中学校前 天気 晴れ
大会後、漁協前と中学校前で竿を出す。おとりの泳ぎは申し分はないのだが、あたりがこない。
じっと粘ることができずにすぐに移動したり、荒っぽい釣りになってしまい、結果は1匹のみだった。
+30cmの水、水温がやや低めでにごりも、ほぼない状態、前回と比べると釣り易い状況だったが、
1匹めの囮を送り出して糸を張ったところで、穂先から天井糸がすっぽ抜けて、
いきなりのマイナス1匹と、最悪のスタートをしてしまった。
渇水時なら泳いで取りに行くところだが、低水温で増水していてはあきらめるしかなかった。
さらに張替え用にきのう作っておいた仕掛けには目印を付け忘れていた。
毎年つり始めの頃に道具を忘れたり、チョンボをするが、今回も強烈だ。
囮が1匹となり、弱気の釣りとなってしまったのが今日の釣果になった。
流れの緩いところ中心に囮を流していったが、それではあたりが取れなかった。
強めのところで何とか囮を止め、やっとあたりが来たが結果は2匹に終わった。
3:00頃から雨が小ぶりから本降りへとなり、さらに濁りが出てきたので終了した。
待ちに待った鮎の解禁だったのだが、予定を間違え2週間遅れのスタートとなった。
今年は雨が多く釣り場は約50pの水高、水温も冷たい。
小学校下の上手の瀬の上に場所を取り囮を放すが、思ったより押しが強く囮がすぐに流されてしまう。
小学校下の前の川幅の広がったところに場所を移して再開、ここもけっこう押しがあり囮がうまく止まらない、
弱り始めたところで苦手のおもりを使う羽目に、しばらくするとやっと当たりが来た。
15pほどの小さな鮎が網に入ると同時に糸がぷっつり、危ないところだった。
囮を交換するとさすがは天然の鮎、小さいながらも押しの強い中をがんばって泳いでいる、
しばらくするとあたりが来た、今度は10pぐらいの小鮎これでは囮にならない、囮は続行してもらうがもう1匹
小鮎を釣ったところで場所に見切りをつける。
上手の瀬の下に移り養殖君を再び投入、よく休めたようで今度はうまく泳いでいる。
すぐに当たりが来たがまたまた小鮎だ。
今日の釣果はこれでおしまい、鮎は1日1mm成長するというが、今でこんな小鮎ばかりで不安が残る。