昨年、釣果の良かった八千代橋の下が空いていたので入って行く。岩盤のポイントがほとんど埋め尽くされていて、 期待はずれだったが、とりあえず竿を出す。下のチャラ瀬には、群れアユが回ってくるが、肝心の瀬のポイントでは、 さっぱり当たりがこない。4匹釣ったところで見切りをつけ竿をしまい上流に移動する。 解禁日に入った下黒田のポイントに行くが、ここも大雨で流れてきた砂でかなり埋められている。
殿橋の下が空いていたので、思わず入ってしまう。しかし当たりは少なく3時間で4匹の釣果だけだった。
上流へ移動しながらポイントを探す。山稜橋の上は人が多いが、下は意外と少なかったので竿を出すことにした。
対岸のヘチを狙ったが、2匹のみ釣り下がって行ったが、瀬でも当たりが少なくいまいちの釣果に終わった。
天気予報や水況情報では雨が多くて増水しているかと思っていたが、ほどほどに水が引いていて濁りもなくきれいだ。
3年ぶりの大会への参加になる、抽選でBゾーンの20番スタート。こきの橋から小学校前の淵までが範囲だ。
おとりの配布は殿橋の下手だ。殿橋下の瀬はいっぱいになるだろうと思い、上か下どちらに行こうかと考えていた。
囮の配布が始まると、みんなどんどんと下に歩いて行く、おとり配布場所の前の瀬に入ろうとするものが居なかったので、
おとり配布場所のすぐ上で竿を出す。竿を出して、しばらくして1匹目が釣れる、2匹目もいい調子で釣れた。
2匹目のおとりを交換して送り込むと、すぐにあたりだ。入れ掛かりだと思ったが、アユサイズのウグイだった。
ここでペースが落ちしばらく当たりが止まる。3匹目が釣れると4匹目もすぐにきた。この時点で時間は9時だ。
あと2時間、このペースでいければ1回戦は通過できそうだ。
4匹目から当たりが止まりチャラ瀬のほうに下がって行った。流芯近くのよれを狙っていたら久々にあたりだ、
しかも強烈な引きだ、じっくりと引き寄せると30cmほどのウグイだ、その瞬間付け糸からプッツリ、1匹マイナスだ。
付け糸を張りなおして、こんどはヘチの岩盤におとりを送るとすぐにあたりだ、「切れた分を取り返えせた。」と思って
引き抜こうとすると、今度は水中糸からプッツリと切れてしまった。この前のウグイのときに伸ばされてしまっていたのだ。
予選通過が遠のいて行く。糸をすべて張りなおして、釣りなおし。ヘチの岩盤ですぐに2匹追加できたが、時間切れ。
2回のプッツリのマイナスが大きかった。
友釣り 12:30〜17:30
釣果 15cm〜18cm 10匹
京都上桂川 殿橋下 中江橋下 天気 曇り
昼からはフリーで釣りをする。大会のとき釣り切れていなかったので、殿橋に戻り竿をだす。
まずは岩盤を狙ったが、反応なし。大会のときチャラ瀬でチラホラとアユが見え出していたので、
チャラ瀬を狙うと当たりがきた、2時間ほどで4匹釣れて中江橋に戻る。大会の決勝戦が終わり抽選会。
お米が当たった。
まだ時間があるので中江橋の上のトロで竿を出すが、まったく釣れそうな気がしない。
橋の下の瀬は、決勝戦があったところだが、そちらに移り竿を出すまもなく当たりがきて6匹追加できた。
久々に大会に出て1回戦で敗退したが、面白い1日となった。
先週が雨で2週間ぶりの釣り。解禁日と比べると少ないがまだまだ人が多い。
釣り場を探していると、殿橋の上の瀬に空いている場所があったので初挑戦することにした。
ここはいつも人が多くて入ったことのない場所だ。
11:00〜13:30 殿橋上
準備していると1人はいっていったが、釣り始めるころになると、どんどんと引き上げていく、
しばらくするとあたりは2人だけになっていた。かなり水温が冷たい。
鮎の姿も見えないので不安だったが、石下のよれであたりだ。小さかったが囮にすると瀬の中を元気良く昇って行く、
「ほんまやったら、これでくるで。」と思っているとあたりがきた。こんどはまずまずのサイズだ。
釣り始めて1時間で4匹、この調子なら今日は20匹オーバーは軽いかと思ったが、
当たりが止まり、やっと釣れた5匹目は型が小さかった。人も増えてきたので移動を決めた。
14:30〜18:30 米石
前回に入った発電所放水口上にリベンジしようと思い行ってみるとすでに人がいる。
手前の米石が空いていたので竿を出す。トロ場の岩盤に囮を送り込むと早速あたりがきた。
なかなか引きがよく良型の鮎だ。続けて2匹目が来たがその後根掛かりしてしまい釣り場を荒らして囮を助けに行く。
けっこう水深があり助けるのに苦労した。
トロ場を釣りあがっていったが瀬であたりが止まってしまい納竿。20匹には及ばなかったが、面白い釣りができた。
解禁日の釣り。9時過ぎに囮店に到着、すでに多くの人がいて出遅れ感がする。
朝6時頃は良く釣れていたが、今はもうあまり釣れていないようだ。
10:00〜13:00 発電所放水口上
人が多く空いている所を探して上流に車を走らせた。発電所放水口上の橋から見ると人が少なかったのでここで竿を出すことにした。
小さな瀬の瀬落ちのトロ場から釣り始める。鮎は見えるが、追いが悪い。
瀬尻りまで釣りあがってようやく1匹目が釣れるが、型が小さい。
ひとつ上の大きな瀬のほうで釣っている人はテンポよく釣れている様だったが、昼過ぎにはあたりが止まったようで移動していった。
こちらも5匹釣れたが型が小さいので移動を決める。
13:30〜17:30 花背、墓の下
去年の解禁日に入った所だが、釣り人が一人しかいない。
あまり釣れていない様で、みんな移動していったらしい。下の瀬から竿を出す。まずまずの型がぽつぽつと釣れ7匹ゲットできた。
当たりが止まったので上の瀬に移動、3匹だけ追加できた。
解禁日、20匹はほしいところだったが、15匹で終了した。