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ハエ  12月30日

 12月30日 13:30〜16:30 浮き釣り 
 釣果 雑魚 6cm 2匹
 宇治川 天ヶ瀬吊り橋 黄檗 天気 晴れ 
 2003年最終の釣りは宇治川でのハエ狙い。1:30に宇治駅で集合して、最初は天ヶ瀬吊り橋の下で竿を出す。
 釣り人はルアーの人が3人だけであまり釣れていない様だ。水量がけっこう多く石畳ぎりぎりまで水が来ている。
上の流れと川底の流れが違い浮きが川の中に吸い込まれて行く。 これでは当たりが全くわからないので場所を吊り橋の上のほうの岩場に移動した。
 ここでも、当たりがなく大きく場所変えすることにする。
 
宇治川 天ヶ瀬吊り橋
 バイパスの高架下まで移動、先行者の様子を伺うと、けっこう釣れている人がいる様だ。
竿を出してしばらくすると、小さな魚が釣れてきたがハエではなかった。
流れのないところでは、小さな当たりがあるがさっき釣れた小さい魚のようで餌をくわえているだけで針に乗らない。
 ハエを狙い流れの中に餌を流すとあたりがない。 浮き下を深くして底を狙って流していると根掛りしてしまい、はずそうとして針が折れたところで終了にする。 今日の釣果は名前のわからない小さな魚が2匹だった。


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公魚  12月14日

 12月14日 13:30〜16:30 浮き釣り 
 釣果 わかさぎ 12cm 1匹
 はたの新池 天気 晴れ 

 久々の釣り、わかさぎ釣りはおよそ2年ぶりになる。場所はいつものはたの新池だが、日曜日に行くのは初めてだ。
釣り人が多いだろうと思っていたが、着いてみると鯉釣りの人が2人いるだけだった。 そして2人のうちの1人は管理人のおっちゃんだった。
 釣りの道具を車から降ろしている間に、おっちゃんは鯉を3連発と爆釣している。 おっちゃんに話を聞くと、今年はわかさぎの卵を放流していなくて釣れないらしい。
 天気もよくせっかくだからと、とりあえず竿だけ出すことにした。
 おっちゃんの言葉どうり、当たりが全くない。 しばらくするとおっちゃんがやってきた。釣れていない様子をみて、浮き下が浅いとか、もっと遠くへ入れろとか、 誘いをかけないと釣れないとか教えてくれた。
 詳しく話を聞くと、今年はやはり放流しなかったようだ、しかし残っていたワカサギの卵が孵って少しだけいるらしい。 しかも、サイズが大きくシーズン始めに来た人はけっこう釣れたようだ。
 池の真ん中ののほうでときどき波紋ができているが、それがワカサギの仕業のようだ。
3時過ぎ遅めの昼食を取っていると、池の真ん中のライズがだんだんこちらに近くなってきた。 チャンス到来と、同行のT氏が仕掛けを入れるとすかさずに当たりが来た、 シシャモのような大きなワカサギが上がってきた。こんな大きいワカサギは初めてで驚いた。

おおきなワカサギ はたの新池
 一気にやる気満々になったが、あたりは止まってしまい浮きはびくともしない。
4時を過ぎてからT氏が同型を2匹、私がやや小ぶりのを1匹釣ったところで納竿、 数は寂しい限りだが、大きなワカサギに満足できた。


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黒鯛  11月2日

 11月2日 6:00〜16:30 筏 
 釣果 カワハギ ウマズラ など 約30匹
 若狭大島 中谷渡船 冠者沖筏 天気 曇り 波50cm

 チヌ釣り2回目、今回のメンバーはT氏とS氏の3人だ。 前回は餌取りもほとんどこない寂しい状況だったが、釣果は上向いている模様、とりわけ泪の筏では大物が釣れている。 好調を裏付けるように船2台には満員の釣り人だ。おかげで、泪には行くことができず冠者沖の筏になった。
 餌はシラサえびとアケミ貝・サナギを用意。シラサえびでは、1投目から餌取りの攻撃が始まった。 先ず最初にチャリコが上がってきた、15cmぐらいの大きさ、S氏には25cmほどのウマズラが続けて上がる。
真下に落とすと餌取りがどんどん餌を奪って行く、そこで前打ちで落とし込みをする、 底に着いた餌を少し浮かして誘いをかけると、当たりが来たがチヌの引きではない、20cmほどのサンバソウだった。
 前打ちを続けていると、前打ちにも餌取りがやってくるようになってしまった。 アジやツバスを期待したが、ウマズラやマルハゲ、フグがかかってくる、 前打ちはさらに遠投になるが、べラが掛かってしまった。
 T氏はチヌ釣りをあきらめハゲ釣りの仕掛けでハゲを狙いだした。 2時過ぎぐらいから波風が強くなり前打ちの遠投が難しくなってしまった。
 波風が収まると、ハゲやウマズラの当たりがなくなってしまい、変わりにハゼ・コチ・キスなどが上がってきた。
 結局、最後までチヌの姿は見ることができなかったが、合計9種類の魚が釣れ1日楽しむことができた。
 


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黒鯛 10月12日

 10月12日 6:00〜17:30 筏 
 釣果 チヌ 24cm 1匹他
 若狭大島 中谷渡船 夫葉筏 天気 曇り 波50cm

若狭大島冠者島中谷渡船 夫葉筏

 今シーズン初のチヌ釣り、若狭本郷へは3年ぶりだ。 朝1時過ぎに渡船店に着き仮眠を取る。
インターネットで最近の釣果を見ると、まずまずの釣果が出てりる。餌は、サナギと丸貝がいいようだ、 サナギと丸貝がいい時というのは餌取りが多いときで、他の魚が食べにくいからサナギと丸貝を使う、 だから餌取りの猛攻が予測できる。
若狭本郷は日の出前に出港、筏に着いて仕掛けを用意していると、だんだんと明るくなる。
 釣りはじめると餌取りの当たりが時々くる、でも思っていた餌取りの猛攻はない。 何回目かの当たりでチャリコがかかった。そのあと小さなゴンズイが何匹か掛かり、 そして少し大き目の当たりで待望のチヌが揚がって来た。
 それまであまりにわびしい状況だったので、かえって少し驚いてしまった。 気合を入れ直したがやっぱり当たりがない、そういえば昨日は2時過ぎぐらいから よくなってきたらしい。
夫葉筏穂先に当たりがこない

 昼前から、すこしあった当たりもほとんどなくなってしまった。期待した2時を過ぎても状況は変わらない。 餌が食われないままであがってくる。
 4時前に当たりがあったがチャリコで、それからまたむなしい状況に戻った。 天気もよく温かくていい日だったのだが、釣果は寂しく終わった。
 チヌの他には、チョイ投げで20cmほどのべラがあがった。

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烏賊 9月28日

 9月28日 17:30〜23:30 乗り合い船 
 釣果 マイカ 15cm 1匹
 小浜港 村古心共丸 天気 曇り 波1.5M

 Tさんよりイカ釣りの誘いがあった。船に乗るイカ釣りだ。 船釣りはもう何年も行っていない、それにイカ釣りは初めてだ。
 Tさんによると連れて行ってくれる人がいるそうで、仕掛けも用意してもらえるということだ。
昼前に集合して昼食後に京都を出発、2時過ぎに船着場に到着、釣り舟の場所取りをした後、 銭湯で一休み、4時過ぎに釣り船に戻ると、船の上は釣り人でほぼ満員になっている。
 4:30出港、しばらくするとだんだん波が高くなってきた。 船にしがみつくようにして小1時間で釣り場に着く。
 船頭さんが、舳先から大きな布を降ろしている。 この布が海の中でパラシュートのように開いて潮の流れに船が流される仕組みだ。
 いよいよ釣り始めるのだが、このときすでに船酔いになってしまった。仕掛けを降ろして2投目で完全ダウン、 釣りどころではなくなってしまった。
 それからは甲板の真ん中で寝転んでいた。何度か起き上がろうとしたがすぐに吐き気がくる。
 釣りは11時まで、寝ている間にどんどんと時間が過ぎる、10時ごろようやく起きる事ができしばらくは Tさんが釣っているのを見ていた。
 釣り船の明かりにカモメがついて来ている、 真っ暗で何も見えない夜空にカモメが白く大きく浮かび上がっている。 集魚灯につられて浮かび上がってきたトビウオもひとたまりもなくカモメの餌食となってしまった。
 かんじんのイカは、あまり上がっていないようだ、一人5匹ぐらいだ。 イカ釣り船に乗ると聞いてさぞかしたくさん取れるのだろうと思い、 たくさん取れたらどこに配ろうかと心配していたので少々がっかりしたが、 ほとんどダウンしていて釣りができなかった面ではなぐさめになった。
 ラストの1時間は何とか釣りすることができたが、釣れた1匹は隣とおまつりしていたのでイカの当たりや 重さというものがわからなかった。
村古心共丸ホームページ


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きす 6月22日

 6月22日 9:00〜13:00 投げ釣り ブラクリ 
 釣果 ベラ 12cm 1匹 他
 和歌山片男波浜 天気 曇り時々雨

和歌浦港波止片男波海水浴場

 5月に高校の同級生M君から息子を釣りに連れて行ってほしいとメールが入った。
早速K君からも連絡が来たがみんなの日程が合わずにやっと今日に行くことになった。
狙いはキス、浜からの投げ釣りの予定だ。メンバーはほぼ初心者のM君親子2名と、 山釣りをするN君、投げ釣りのK君そして私の5名だ。
 久々の同窓会気分で車は走るが、和歌山に近づくと雨が降り出した。 釣具店での話で浜からの投げ釣りは飛距離がいるということで、波止から釣ることにした。 波止の北側は和歌浦港、南側はは片男波海水浴場になっていて海水浴場のほうに向けて投げ釣りをする。  M君親子はまず投げ釣りの投げる練習をする、20分ぐらいでうまく投げれるようになったので そこからは仕掛けを付けていよいよ本番だ、みんなに当たりがない中でM君ジュニアに最初に当たりが来た、 小型のカマスが釣れている、餌を引いたときに釣れたようだ。
 その後も当たりがなくN君は投げ釣りをあきらめ探り釣りで根魚を狙い始めた、 すぐに当たりがあり小さなオコゼが針を加えてぶらさがっていた。
 根魚も面白そうなので、私もブラクリ仕掛けで竿を出す。
どんどんと当たりが来るがなかなか針にのらない、やっとかっかって来たのは小さなギンポだった。
 5人の最終釣果は、キス1匹アブラメ1匹カマス1匹ベラ1匹ギンポ・オコゼ各4匹、 そして最後にM君が飯蛸を釣り上げた。
 全員が何かを釣ることができたが寂しい釣果だった。

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