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カマス 12月23日 伊東港

 12月23日 11:30〜13:30 
 釣果 カマス 29cm 1匹 アジ 22.0cm〜18cm 4匹 他
 神奈川県伊東市 伊東港白灯堤防
 天気 晴れ

年末の3連休に兄の家族と伊豆・箱根に二泊三日で旅行に行くことになり、 いろいろ調べてみると伊豆方面はアオリイカがまだまだ釣れているみたいなので釣り道具を持っていった。
 

早朝にでも1人でエギングをするつもりだったが、二日目の午前中に兄の子供2人と釣りに行くことになった。
二人とも海釣りは初めてらしいので、とにかく何かは釣れないと面白くないだろうとサビキ釣りもすることにした。
 

移動中に釣具店(イシグロ伊東店)で情報を聞くと 伊東港白灯堤防がおすすめで、良型のアジが釣れているようだ。
ただしウキを使ったサビキで少し沖めに投げる仕掛けを使って釣る。 アオリイカも聞いてみると、けっこう釣れていると言っていた。

釣り場に着き堤防の先端を目指して歩いていく、幅の広い大きな堤防だ。 堤防先端に着くと、沖向き側は先行者で混んでいて、その手前は人は少なくなるがテトラで足場が悪く子供には危ない。
岸向き側は人が少なくガラガラだ。ここなら子供でも遠慮なく竿を出せると思っい岸向きに場所を取った。
沖向きを見ているとアジやカマスが釣れていたがアオリイカを狙っている人はいない。 一方岸向きは釣れている様子がなかったが、釣り人が少ないのとサビキ釣りをするので少しぐらいは釣れるだろうと考えた。
メタルジグとエギとサビキの3種類の仕掛けをセットして3人でそれぞれ1つずつ担当した。

兄の子は2人とも海釣り初心者で仕掛けの投げ方から教えたが、すぐに投げられるようになった。
しかし場所のせいで全く釣果をあげられず厳しい時間が続いた。

お昼ごろに沖向きで空いた所でサビキ仕掛けを投げるとやっと初めての釣果でアジが釣れた。
その後帰った人がいたのでそこに入ることが出来てようやく釣れ始めた。
サビキを沖に投げるとアジが釣れ、足元に落とすと赤い魚が入れ食いだ。
メタルジグでもカマスが掛かった。 しかし兄から電話が入りタイムオーバー、最後に少しでも釣れたので良かった。


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太刀魚 11月23日 大蔵海岸

   11月23日 15:00〜21:00 
 釣果 タチオウ 88cm 1匹 サヨリ 28.5cm〜22cm 3匹
 明石市 大蔵海岸
 天気 曇り

3連休の初日、N君とK君との3人でタチウオ狙いでの釣行。 京都で朝10時に集合、タチウオ釣りには早すぎる時間と思いながら集合場所に向かう。
行き先は兵庫方面で集合してから決めることになっていた。
南芦屋浜は有力候補だったが、6月のスルメイカ釣りのときに行っているので今回は違う所にしようと、 少し遠くなるが明石市の大蔵海岸に決まった。

名神高速西宮から阪神高速に入ったがそこで渋滞にあいタイムロス。 途中昼食などとっていたら、釣り場近くの釣具店(まるは釣具明石店)に着いたのがもう2時をまわっていた。

釣具店での話では、サヨリはよく釣れているみたいだが、タチウオは潮が良くないと厳しいと言うことだ。
タチウオ釣りがメインの釣行だったので場所選びの失敗かと思ったが、 それでもタチウオメインで夕方まではサヨリを釣ろうということで仕掛けや餌を入手した。

  大蔵海岸西側と呼ばれている釣り場に着くと、すこし前まで雨が降っていたからなのだろうか思ったより人が少ない。 釣り場からは明石海峡大橋が望めて景色のいいところだ。 広さは200mぐらいの長さがあり、海面までは少し高くて3m以上ありそうだ。
もし大物が掛かれば取り込みが大変かもしれない。 釣り場のすぐ後ろは24時間営業のスーパーで、トイレなども安心だ。
釣っている人を見るとサヨリが釣れている。

堤防の中央近くに釣り座を取り釣りの用意を始める。 1番初めに用意のできたN君が、仕掛けを投げるとすぐにあたりだ。 25cmぐらいのサヨリが釣れてきた。活性はよさそうだ。
こちらも用意ができ仕掛けを投げ入れると、すぐに当たりが来た。 リールを巻き引き寄せるがサヨリの手ごたえはなくなっている。 針に掛からなかったのだと思っていたが、仕掛けをあげてみると糸が切れていた。 前に使ったのをそのまま使ったので糸が弱っていたのだ。
針を付け替えもう一度やり直すがどうにも反応が悪くなっている。
近くには寄って来ているが、針の餌に食いつかない。
  それでもN君は順調に数を稼いでいるので違いを比べると、仕掛けの飛んでいる距離、ハリスのオモリだ。
潮の流れは、東から西へと流れていて、急に早くなったり遅くなったりと複雑に流れている。
流れが速いときは、さすがにN君の当たりも止まっている。
堤防の上には所々イカ墨の跡がありアオリイカも期待できそうなので、 サヨリ釣りはN&K君にまかせて、エギングを試してみることにした。
エギを投げてカウントダウンしてしゃくっては落としての繰り返しだ。 潮が早いので常に糸が引っ張られ底が取り辛い、落としすぎると根掛りしてしまう。
カウントダウンの間はゆっくりと海面を見ている時間があり、サヨリがうろうろしているのが見えている。 見ているうちにどんどんとサヨリの数が増えてきているので、サヨリに再チャレンジ。

  1投目で当たりがあり、28cmの満足サイズが掛かってきた。 3匹釣れた所で当たりが止まり、日も暮れてきたのでサヨリ釣りは終了して、タチウオ釣りの用意を始めた。

私とN君は電気浮きで餌釣り、K君はワインド釣法でタチウオを狙う。
浮き下3ヒロから釣りスタートしたが、潮の流れが速く浮きがすぐに流されてしまう。 人が少なくてあまり気を使わなくてすんだが、それでも手返しが忙しい。
周りの人もタチウオ釣りを始めていたが、みんなルアーか引き釣りをしている。 その時点で浮き釣りをしていたのは、私とN君だけだった。
タチウオ釣りを始めて間もなく日は落ち暗くなり、すっかり夜釣りの世界になってきた。 風もほとんどなく夜景もきれいで、夏の夕涼みに来ているようで、初冬の夜釣りとは思えないほど快適だ。
明石海峡大橋の夜景を見たのは初めてだが、照明が色を変えながら光っていた。

 でも釣りのほうはさっぱりあたりがなく、餌のキビナゴがかじられている時もあるが、 それはタチウオのものではなく、フグなどの餌取りの仕業だと思われるものだ。
ワインドのK君も当たりはなく、あきらめて椅子に座ってくつろいでいる。 潮の流れが西から東へと変化して少しは期待していたがそれでも当たりが来ず、 今日はだめかなと思っていたとき、N君の「来た!」と言う声が聞こえた。
浮きが沈んでいる。タチウオは早合わせは禁物だ。 ゆっくりと糸を張り竿を立てそこで手応えを感じてからあわせる。
揚がって来たのは85cmまずまずのサイズだ。 今日はもう釣れないかと思っていたので少し驚いた。
N君が釣れてからすぐにこちらの浮きも沈んでいる、糸を張り竿を立てると手ごたえがある。 思いっきり合わせると竿が大きくしなる。
リールを巻くと沖にに走るのでツバスでも釣れたのかと思ったが、 引き寄せるとやはりタチウオだった。サイズは88cm満足サイズだ。
時合いだ、と思ったが当たりはこの2匹だけで止まってしまい後が続かなかった。 21時になり納竿。帰るしたくをしていたがこの時間から来る人もいた。


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太刀魚 11月14日 南芦屋浜ベランダ

   11月14日 15:30〜18:00 
 釣果 セイゴ 27cm 1匹
 芦屋市 南芦屋浜ベランダ
 天気 晴れ時々曇り

タチウオを狙っての釣行、釣果情報を見ていると今年は大きいのがよく釣れているので大物を期待している。 同行は、茨木市在住のT先生。T先生とは始めての釣行だ。
昼過ぎに京都を出発して2時に茨木市でT先生と合流、高速で西宮を経て芦屋の釣具店には3時前に到着した。

京都を出たときにスーパーに寄って餌にするキビナゴを買っていたが、釣具店の話では生き餌がやはり食いがいい ということで、サビキ用のアミエビを買いいれた。

天気予報では、雨は大丈夫そうだが、波が1.5m風は西風が強いようだ。
車の中では締め切っていると暑い位だったが、釣り場に到着するとやはり風が強く波も荒くうねっている。 先行者は、サビキ釣りと、太刀魚の時合い待ちの人がいるが、意外と少ない。
波はうねっていたが水はにごってなく、1mぐらいまで下が見えている。 サビキ釣りの人に釣果を聞くと、20cmぐらいのグレと、10cmぐらいのカタクチいわしが釣れていた。
釣り座は駐車場のトイレの近くに決めた。6月にスルメイカ釣りに来たときとほぼ同じ場所だ。

タチウオの餌を釣る為にサビキ釣りからスタート。 サビキ釣りは釣りの入門みたいなとられ方をしているが、針がいっぱい付いているので扱いづらい。
カゴにアミエビを入れて底まで落としてしゃくって餌と針をなじませる。 何回か繰り返しているうちに魚が寄って来て釣れ出すはずだったが、寄って来る気配はなくしかも強風で寒さが身にしみる。
その下に大きな魚の影が見え餌に寄ってきたのかと思ったが、程なくどこかへといってしまった。   T先生にもあたりはなく、せめて何でもいいから1匹でも釣れないかなあと言っていた。

だんだんと日が落ちてきて、そろそろ太刀魚仕掛けに変えてもいいかなあと思っていると、 T先生は熱いお茶で一休みしていた。
そのときだ。やっと当たりが来た。グンと引き込むあたりは鰯や小鯵ではなくもう少し大きな魚だと思った。
リールを巻くと30cmほどの魚が見えてくる。ボラかと思って乱暴に抜きあげるとセイゴだった。
その後しばらくサビキ釣りを続けたが釣果はなく、仕掛けをタチウオ釣り用の遊動浮きに変更、 キビナゴを餌にタチウオを狙う。
浮き下は約4mからスタート。仕掛けを投げるか強風に煽られてあまり飛んでいかない。
太陽はすっかり沈み工場の明かりがキラキラと輝いている。タチウオの時合いはもう始まっているはずだ。
タナを変えてみたりしてみたが当たりは全くなく、餌がいつまでも無傷で残っているのでテンションはあがらない。 強風と寒さのなかでの我慢の釣りだ。
そんななか、釣具店の人が釣果を調べに来た。釣果はともかく西向きの所に行けばかなり釣りやすくなるそうだ。
廻りの人も釣果がなかったので、西側の岸に移動することにした。

西岸に行くと釣り人は少なく4人しかいない。 風はあるが波のうねりはほとんどなく浮きも安定していて釣りやすそうだ。
釣っている人に釣果を聞いてみたが、ここでも釣れていなかった。
体が凍えていたので釣れていない所で再び釣り始めるパワーもなく、 次回に期待することにして納竿、帰路に付くことにした。
T先生には、大きいタチウオが釣れていると言っていたので申し訳ないことになった。


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烏賊 11月 3日 伊根漁港

伊根道の駅からの景色

 11月 3日 7:30〜14:00 
 釣果 あおりイカ 胴長19cm 1匹
 伊根町 伊根漁港
 天気 曇り時々晴れ

久しぶりの海釣り。 メンバーはおなじみK君N君と私の3人。
釣りものはアオリイカ・カワハギなどを狙う。
場所は京都府伊根町、前日の舞鶴方面の天気予報では、時折小雨の可能性・波は2〜3mもある。
神戸や明石のほうが天気もいいし波もないしええんちゃうのと思ったが、 伊根湾なら波ないやろとK君の意見に押されて決まった。

伊根漁港 伊根漁港
4時過ぎに京都発、京都縦貫道の終点まで一気に走り、降りたところの釣具店で情報と餌を仕入れる。
アオリイカはいまいちのようだ、K君N君はその時点でターゲットをカワハギ&根魚に絞ったようだ。
私はアオリイカからで全くだめなら根魚に変更する予定だ。

しばらく走ると海が見えるようになってきたが、波がほとんどない。 あれっと思ったが、そういえばここは天橋立の内側だから波がないのだ。
天橋立をこえて海岸線を走り出すと時々道路が濡れている。波がかぶった跡だ。 でも今の波はすこし落ち着いてきているようだ。
道沿いの波止などには釣り人がすでに並んでいる。
アオリイカ

伊根湾に入ると波はなくのんびりとした雰囲気になっている。
防波堤はすでに釣り人がたくさん入っていたので、入れる釣り場を探して奥まで車を進めた。
1番奥まで行くと磯場のようになっている。アオリイカなら狙えるが、カワハギ狙いでは仕掛けが落とせない。
引き返して漁協の網を干しているところで竿を出すことにした。
水深は5mぐらいだ、グレ狙いの先行者がいたが餌取りが激しくそこまで餌が落とせないと言っていた。
K君N君は胴突の3本針で餌はイカ切り身とボイルアサリだ。 私はエギングから始めた。

しばらくすると、K君の竿が大きく曲がっている、20cmオーバーのガシラがあがって来た。
いいサイズだ。写真を撮ろうと言ったが、まだ釣れるやろということで撮らなかった。
餌釣りには次々とあたりが来ているが、盗られてばかりでえさの付け替えが忙しい。
エギングのほうは廻りのエギンガーを見ても釣れている様子がなく不安だ。
堤防に残された墨跡を見て、絶対いると勇気を出しながらの釣りだ。
アオリイカ
K君N君は順調にあたりがあり、ベラやカワハギが釣れている。

そこでエギングに加えて捨て竿で浮き釣りをはじめた、堤防近くは餌取りが多いので10mぐらいのところを狙う。
浮き下は底を取って底すれすれを流すようにしたが、やはり餌取りが多く餌の付け替えに休んでられない状態だ。
根掛りで仕掛けを盗られたので、再びエギングを再開する。
再開後2投目で当たりがきた。引かれるというよりは止められるような抵抗に、ひょっとしてゴミかと不安になる。
近くまで来ると真っ黒なアオリイカが墨を吐きながらあがってきた。時間は10時半頃。
釣れたときはかなり大きく感じたが、家に帰って計ってみると胴長19cm重さ370gだった。(縮んだ?)

その後2杯目を目指してエギを投げ続けたが当たりはなく、時々ルアーやジグを投げてみたりブラクリ仕掛けを落としてみたりしたが、 釣果にはつながらなかった。
K君N君も11時過ぎから当たりが遠のきエギングに変えたりしていたが、1時ぐらいからカワハギが釣れていた。
N君の都合で2時で納竿、帰りは高台にある道の駅により景色を楽しんだ。天気も崩れずに持ってくれたのでよかった。


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スルメイカ 6月 9日

 6月 9日 15:30〜20:30 
 釣果 するめイカ 胴長15cm 1匹
 大阪湾 南芦屋浜ベランダ(芦屋市総合公園へ行こうホームページ)
 天気 曇り時々小雨

  フィシングマックスのホームページを見ていると、スルメイカが良くつれている様だ。
いつものメンバーにメールを送るとめずらしくすんなりと日にちが決まり、週末に釣行することになった。
13時に集合、目的地は南芦屋浜。半夜釣りでスルメイカを狙う。
メンバーはおなじみK君N君とTさんそして私の4人での釣行。
でもみんな初めてのスルメイカ釣りなので、釣り場近くの釣具店に寄り仕掛けやエサを買う。
エサは赤いキビナゴを買った。この釣具店オリジナルでキビナゴに赤や青色が着色されている。

釣具店から釣り場に向かう途中でコンビニで食料でもと思っていたが、見つからないままで釣り場に着く。
天気が不安定なのか釣り場は土曜日なのに思ったよりすいている。
そこで再び釣り場を離れ、店を探しに出ると近くでショッピングセンターを見つけることが出来た。
食料を仕入れた後、釣り場に戻るがやはりすいている。
海水を見ると結構濁っていて透明度はかなり低い。海側から風が吹いていて少し波立っている。 ポイントはよくわからないので、とりあえず車から近いところに4人分を確保して釣りの用意を始めた。
今回のスルメイカ釣りは浮き釣りでするのだが、深いところも探るため遊動浮きを使って狙う。
時間や日によってスルメイカの泳いでいる深さが違うので、4人で少しずつ浮き下の深さを変えその日の居るところを探っていく。
3mから底までで、私は一番深い約6mの深さから釣り始める。

  キビナゴをイカ串という針と10cmほどの針金が一体となった針金に真っ直ぐに刺し投げ入れる。
風が海側から吹いてきているので、風に押し戻されてあまり遠くに飛ばない。
2投目を投げた後、浮きの立ち方がおかしいので、根掛かりでもしたのかと思い竿をあおると手ごたえがある。
リールを巻き上げると水面に姿が見える、スルメイカだ。いきなり釣れてしまった。
胴長15cmここではまあまあの良型だ。
ホームページなどで釣り方を調べた知識では、スルメイカは落ちてくるエサを捕らえる様だ。 落ちてきたところで抱きついたので、浮きが立たなかったのだろう。

さっそくの釣果で、きょうはたくさん釣れそうだ、みんなにも気合が入る。
しかしそれから当たりはさっぱりと来なくなり、時々エサがかじられていると言った寂しい状況が続く。
5時を過ぎてからようやくK君に待望の1匹が来た。胴長約10cm小さいがこの時期ここではこの大きさがレギュラーサイズだ。
私にもあたりだ海面に姿を見せたが、はずれてしまった。Tさんにも当たりが来たが同じく海面ではずれてしまった。
その後再びTさんの浮きがぴょこぴょこと動いている。今度は無事に取り込めた。K君のよりは大きい。
K君ももう1匹追加だ。そろそろ時合いかと思ったが、また当たりは止まってしまう。

暗くなって、電気浮きに明かりをつける。
暗い海面に電気浮きの明かりはなんともいえない情緒を感じる。
日が長く、時間はもう7時を廻っている。
8時までやったが、あたりがさっぱり来ないのであきらめて終了した。
忘れていたがいつも好釣果のN君は今回は車の運転に徹してくれた。


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あさり 6月 4日

 6月 4日 13:00〜16:40 
 収穫 あさり 約3k
 姫路 的形海水浴場(的形海水浴場ホームページ)
 天気 曇り

  今回は釣りではなく、潮干狩りだ。目的地は姫路の的形海水浴場。 メンバーはTさんと2人だ。
京都を9時過ぎに出て、食料などを調達して、12時過ぎに現地に到着した。
ここは入場料がいるところだ。駐車代金500円・入場料金一人1,200円を支払い入場する。
休憩所はござが用意されていて自分で敷く、先行者は100人ぐらいいて、まだ潮が引いている最中でみんな膝まで水に入って貝を採っている。
簡単な昼食をすませ、いよいよ潮干狩りを始める。
Tさんが手袋や網を用意していてくれた。
水中に熊手を入れ砂を掘り起こす。 何度かしているとあさりが出てきた。でもすぐに砂と混じってしまうので、そこを手でさぐってあさりを取る。
  熊手にカツカツと貝が当たるような感触を感じるが小石のことも多い。

人の掘った後では水が澄んでから見ると取りこぼししているのがあって楽にひらえたりもする。
あさりはかたまっていて1つ採れるとその周りで5・6個、よければ10個ぐらい採れる。

思ったよりたくさん採れる、そこそこ採れたところで休憩、休憩所に戻り一休みする。
常にしゃがんだ姿勢なので、腰がだるくなる。

体をほぐすため、他の人の様子を見て廻る、少し沖合いの干潟にいくとそこではあさりではなくマテ貝を採っていた。 砂に出来た穴に塩を入れるとしばらくしてマテ貝がヒョコッと飛び出してくる。
それを掴んで引き抜いてしまうのだ。結構採れているし、面白そうだ。 マテ貝は食べたこともないので、次回はぜひともマテ貝にもトライして見たいと思った。

休憩後にあさり採りを再開、営業時間終了のお知らせがある5時前までやっていた。
久しぶりの潮干狩り、たくさん採れたので充分満足できた。


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五目釣り 5月 5日

 5月 5日 9:00〜16:00 
 釣果 ガシラ 14cm 1匹 メゴチ 12cm 1匹 ササノハベラ 7〜15cm 3匹 ギンポ 20p 1匹
 舞鶴市千歳
 天気 晴れ時々曇り

   今年初の釣行、場所は舞鶴市千歳地区の海岸。
K君N君と私の3人での釣行。狙いは、なんでも。

当初、宮津の海洋釣り場に行くつもりだったが、あまり釣れていないのとGWで人が多そうだったから、釣り場に向かう車中で行き場を変更、舞鶴親海公園が目的地になった。 舞鶴の釣餌店で釣果を聞くと、親海公園では稚アユが釣れているそうだ。
稚アユはまったく予定になかったので少し驚いた。
稚アユではなく、投げ釣り用にゴカイを、根魚狙いでシラサエビを買い親海公園に向かう。
親海公園につくと、人でいっぱいで車を止めるところもきびしい。 釣果を見ると確かに稚アユが釣れている。
竿を出す場所もないので、海岸沿いに車を走らせる。千歳トンネルを過ぎたところで車を止めやすところがあったので車を止め、 釣っている人に話しを聞くと、その人はサゴシを狙っているが、キスやメバルも釣れるそうだ。
しかも毎週ここに来ているそうで、情報は確かなようだ。
移動で時間をつぶすのもなんなので、ここに場所を決めて釣りの用意をする。
K君と私は投げ釣り、N君はメバリングの仕掛けで始める。
藻がたくさん流されて来ているが、あまり根係はしないので釣りやすい。 間もなくK君にキスが釣れてきた、15pほどのまあまあの大きさだ。
間をおいてこちらにもやっとあたりが来た、あげてみるとメゴチだった。 投げ釣りではK君が小さなキスを釣った後、当たりが止まり時折釣れてもトラギスばかりだ。

そこで浮き釣りの仕掛けを作り、シラサエビで流す。時々あたりはあるが針に乗らない。
しばらくすると浮きが沈んだままになっている。合わせても動かないので根掛かりかと思い、竿を伸ばしてゆっくりと引っ張ると根から出てきたのか魚の抵抗を感じる。
上げてみると、20pほどのギンポだ。2本バリのシラサエビを2本とも咥えていた。

K君はブラクリ仕掛けを作り根魚狙いを始めると、すぐに13pのササノハベラを釣り上げた。
あたりはあるようなので、投げ釣りをやめ浮き釣りは置き竿にして、ブラクリ仕掛けを作り岩場を探り歩く。 小さなあたりはあるが、針の乗らずにどんどん餌をとられていく。
ようやく捕らえると、15pのササノハベラだった。次に7pほどのササノハベラがスレで掛かって来た。
餌取り小さなササノハベラがいるようだ。 その後ブラクリ仕掛けでは、ササノハベラ1匹、ガシラ1匹を追加できた。
メバリングをしていたN君はけっこう粘っていたがあたりがなく、浮き釣りに変更、ササノハベラ・ガシラ・メバルを釣った。
天気も良くのんびりとした釣りができた1日だったが、帰りは渋滞になり5時間近くかかった。
   

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